古民家でのクリエイティブキャンプを終えて #ライフスタイル5
12月某日、国見の古民家でクリエイティブキャンプ。
地元食材で一緒に作ったご飯を囲んで
都内では見えない数の星を見て
焼きマシュマロを食べて
夜な夜なみんなでゲームをしたり語ったり
「焚き火っていいよね」
「野菜が美味しい」
古民家滞在の醍醐味。
今回この言葉に心がぐっと動かされた。
この空間があるからできていることで、
農家さんのお野菜が本当にいいものだからこそだけど、
自分ごとのように嬉しい感情があった。
全部伝えなくても、受け取ってくれることがある。
全てを聞かなくても感じるものがある。
その余白が好き。
迎える側として、ちょっとした喜びを演出したい。
たまには丁寧な料理を食べたり、
自然を感じたり、
仲間の誕生日をお祝いする。
普段の忙しさから離れ、忘れてしまっていることを思い出したり、
自分自身に戻れる場所でありたい。
きっと、来年も思い出す思い出。
来年の今頃はどんな風景になっているかなって考えるのもまた楽しい。
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