壮大なしまんトロッコの旅 #自然観4
天気が良かったため、しまんトロッコで四万十川の壮大な景観を体感しに行くことに。
四万十川は日本三大清流であり、最後の清流とも言われている一級河川。
新緑の山々に流れる美しい川
軽はずみに言えないけども、自然の力は偉大だと思う。
大自然の中にいると自分のバイヤスというか、ストッパーが外れる。
課題感だったり、ささいな悩みなんてちっぽけだと思う。
あそこの家に住んでいる人は自分のことは知らないし、自分がいなくても世界は成り立っている。
「だからこそ」、自分ができることはなんだろうと問える。
もっとでっかく考えようと思う。
「自分が関わる人のことを大切に思うこと」
実現可能かどうかも必要だが、「これやったら絶対面白いよね!」を考えたい。
町の人にとっては普通の川
川の流れに沿うように集落が点在している。
先人たちから受け継いだ知恵と生活様式と習慣。
自然環境と動植物と人間が共存している。
町の人にとっては当たり前にある普通の川でもありがながら、
外から見れば魅力になっている。
外から町をみて気づいたこと。
まちづくりのストーリーをのせることでできることがある。
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