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M-1の感想

いやーこんなに楽しいM-1があったでしょうか。
録画を繰り返し観たのも初めてだし、敗者復活戦も大反省会も打ち上げも見てしまいました。全く他にやることないのか…
いまだに森山直太朗がリピートしています。
つらつら書いてみようと思います。

いろいろとみてわかったのはこれは漫才の大会だったってこと。大吉先生はとにかく漫才にこだわっていた審査だったみたい。これはたまむすびのポッドキャストでも語っていました。そういう意味で自分もさや香とウエストランドを三連単に挙げました。もう一つは多分オズワルドであろう敗者復活。

そうなると、ヨネダ2000、ロングコートダディ、男性ブランコあたりはちょっと違います。コントと漫才のちょっと間ぐらい。どれも笑い転げたけど。

あと、カベポスター、真空ジェシカ、キュウ、ダイヤモンドと来るが、漫才でもどれも変化球ぽい。YouTubeで面白いけど年寄りの審査員には受けなそうなネタが多かったと思います。

さや香は5年ぶりで期待していたので、すごすごすごーいと感動していたけど、強いて言うなら新山の方の熱量がちょっとダメでした。それなら井口の自虐の方が心地いい。でもほぼ完璧な漫才。

ウエストランド、ほんとうざい。うざいのに面白い!ああいう井口が大嫌い。でも何度も観て笑ってしまう。悪口だけど嫌な感じが全くしない。ラヴィットでやったルシファー吉岡の連呼が最高。これもゴッドタン効果なのかも。

来年はオズワルド来てほしいなあ。あとダンビラムーチョとヤーレンズ。

相変わらずのにわかファンのまとめでした。
では!

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