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【本紹介】「本を読む人だけが手にするもの」

おはようございます。
※更新遅れました!

3月11日分の更新です。

さて、書評をします。

『本を読む人だけが手にするもの』という本です。

個人的には4年ほど前から1週間に1冊以上の読書を繰り返してるんですが、読書習慣がもたらしてくれたものは決して少なくはないと感じています。

本の内容は、題名の通りでした。

特にこの本で印象的だった箇所を2点。

「検索してもない言葉と出合える」

例えばインターネットは世界中と繋がっているとはよく言いますが、本当にそうでしょうか?

自分の検索したい言葉の周辺をパトロールして、終わっていませんか?
#それが良いとか悪いとかの議論ではないです

本には膨大な周辺の言葉があるので、思わぬ単語に出合う確率が極めて高いのが魅力だと語られていました。

「読書はインプットというよりどれだけ引き出せるか?」

僕は読書という行為は編集作業だと思っています。

極論、筆者が言いたいこととは全く別の事で着想が出来て、発想が生まれるきっかけになれば、その本の価値はとても高いとも思います。

色んな筆者の人生から出た言葉と出合って、今日もなにかのきっかけになるものがあれば良いですね。

おわり。

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