行政保健師の公務員試験の小論文対策

こんにちは!保健師のみかんです🍊

今回は行政保健師の試験対策の中で小論文対策についてお話していきます。実際に私が実践したもの、方法をお話していきます。

私が受けた自治体は一次試験に小論文があり、二次、三次に面接がありました。

1.小論文対策

小論文は得意ではなかったのですが、これまで学生時代にも小論文を書いたことがあったので、たぶんかけるだろう、、、と高をくくっていました。制限時間に制限文字数でかければいいかな、自分には何かしらかけるだろう、と思っていて、とりあえず公務員試験の小論文対策の参考書を購入して過去問題を解いてみました。

ところが、全く書けなかったのです。笑💦
何をどのように書いたらいいか分からず、筆が進まず、時間内にかけず非常に焦りました。

そこで、「公務員試験 小論文」とネット検索をしました。すると、たくさん公務員小論文対策を行っている企業がでてきました。大手の企業は金額が高額な上に1回ごとに高額な料金がかかる為、渋りました。笑

調べていくうちに、個人で公務員の小論文対策を行っている方を見つけ、その方に対策をお願いしました。

結果的に私は12回程添削をして頂きました。添削結果を受けて書き直しもしました。とにかく書く→第三者にみてもらうを繰り返しました。

回数を書いただけでも自信に繋がるので、費用はかかりましたがコスパはよく、利用してよかったです。

2.小論文対策を開始した時期

前述した通り、初めは自力でできると思っていたので対策を開始したのは2ヶ月前からでした💦

 ここは2つのタイプに分かれると思うのですが、①直前に詰め込みタイプ ②長期的にコツコツタイプです。

私は性格的には②タイプなのですが、実際は取り組んだ期間が短く①タイプになっていました。周囲を聞いても、後回しになりがちで直前にひたすら書いたという方が結構います。

試験1か月位前からは、週に少なくとも1論文は書く!と決めていました。仕事をしていたので、休日は小論文を書く!ということを実践していました。

ここだけの話ですが、私は時間内に余裕をもって書き終えたことがほぼないです。笑
練習する前は時間内に書き終えなかったのですが、練習をしてギリギリ書き終えるまでいけました。本番もギリギリ書き終えるという感じでしたが、合格できました!!笑


ひとまず、小論文対策として私が実践したことは以上です。

とにかく諦めずに最後まで書ききる。根性論も大事だったります。少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。


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