漫画を読み漁る。。。【漫画で新鮮な感覚を得よう編】

今日も読もう。

今回は購入組であり、現在はマンガボックスで読んでるタイトルですね。

なかなか手を付けなかった歴史系の漫画ですね。日本史っす。大和っす。(謎)

はい、今回のタイトルですが、ノース・スターズ・ピクチャーズは月刊コミックゼノンにて連載中の原作:梅村真也、作画:橋本エイジ先生達の作品、【ちるらん 新撰組鎮魂歌】です。

もう橋本エイジ先生には3作品お世話になってますね。他2作品は【天翔の龍馬】【紺碧のプリズナー】ですね。【紺碧のプリズナー】は時代劇的な作品なんですが全くジャンル違います。【ちるらん】は、いわば【天翔の龍馬】のサイドストーリーみたいな感じなんですよね。なんで僕も【天翔の龍馬】から読み始めました。

ま、言わずもがな新鮮組の漫画ですよ。この漫画で時代劇系の漫画に抵抗無くなったなぁ。日本史もっと勉強しようと思えましたね。

あのー、脱線しますけど、教科書って漫画で良いですよね。マジで。特に歴史系の勉強なんか漫画で出来るやんって思わざるを得ないよね。自分が経験してきて思うもん。絶対学校面白くなるからね。

っ、ということで、キーワードいきましょう。【新選組】【戦い】【士道】【歴史】こんだけ。シンプル。

まぁ、簡単に言うと新選組の歴史を現代的な表現のバトルアクションで描いた作品。って感じなんすよね。なんで設定はシンプル。(2回目、大事)

登場人物は、新選組・サブキャラ、以上。

ま、そらそーよねw 一応主人公は土方歳三さんなんですけど、読んでる方からしたら新選組を追体験してるんで主人公は新選組みたいな感じですわな。

あらすじりたいんですけど、ただただ、新選組の歴史なんですよ。じゃ、この漫画の何が良いのってなると、戦いがね、かっこいいんですよ。マジ。使ってる武器とかキャラの特徴というか能力というかが、絶妙にフィクションなんですよ。幕末を舞台にして戦いに自然なフィクションを入れつつカッコよく絵を描く、ってのが丁度良くハマった作品なんすわ。

単純にバトル漫画としての面白さが高いから、時代劇系の漫画に抵抗ある人でもすっと読めるんすよね。これ一番のポイントかな。

ちるらんは映画化したら面白そうかなー。3部作とかでやったらヒットする感じするかなー。

以上、読んだら感想くださいな。では。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?