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老齢年金 令和3年分の源泉徴収票

2022年(令和4年)も始まり、そろそろ2021年(令和3年)の確定申告の時期が近づいてきました。

1月半ば以降に日本年金機構から源泉徴収票が送付されてきます。

確定申告が必要な方として日本年金機構のHPに該当箇所がありましたので以下そのまま添付します。

公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、その公的年金等の全部が源泉徴収の対象となる場合において、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には、所得税および復興特別所得税の確定申告は必要ありません
2か所以上の年金の支払者に対して扶養親族等申告書を提出している方や年金以外に給与所得がある方などは、多くの場合、所得税および復興特別所得税の確定申告が必要です。
平成31年4月より確定申告の際、源泉徴収票の添付は不要となりましたが、確定申告書には源泉徴収票の内容を記載する必要がありますので、税務署等において確定申告書を作成する場合には、源泉徴収票の持参をお願いしています。
所得税および復興特別所得税の確定申告が必要ない場合であっても、住民税の申告が必要な場合があります住民税に関する詳しいことはお住まいの市区町村におたずねください。」

バタバタする時期になりますが、あわてず確実にできるよう準備を進められるとよいと思います。

以下日本年金機構該当HP




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