わかりやすく伝えることの難しさ
制度の説明や自分の思いを相手方に伝えるには、わかりやすい表現が必要ですよね。
今まで年金制度についていくつかブログを書いてきましたが、あらためて過去のブログを読み直してみると、「もっと良い表現の方法があったかな」とか「いまいちよくわからない言い方をしていたな」とか、いろいろと反省します。
何事でもそうですが、文書等の資料を元にして説明しても相手方に正確な制度の趣旨やこちらの意図が伝わっているとは限りません。
情報を受け取る方も人それぞれの解釈がありますので、情報が少しづつ変化して伝わることも多々あります。
最近は対面でなく、ZOOMを利用した会議や講義が盛んにおこなわれています。
実は私はZOOMで会議に参加するのが苦手です。通信環境により聞き取りにくい場合もあり、複数の方とのミーティング等になると場の雰囲気が肌で感じられないため、内容が理解しにくかったり、こちらから発言しにくい雰囲気になります。余分な神経を使うので非常に疲れてしまいます・・
一方的に聞いているだけの講義ならまだよいのですが・・
ZOOMでの司会進行に慣れている方は本当に尊敬します。
今後も機器や通信環境の進化によって改善されていくでしょうが、しばらくは慣れるのに必死です。
同年代の方から、「これからもまだまだ仕事をしないといけないから、ZOOMからは逃げるわけにはいかないね」と言われました。
全くその通りですね・・(;・∀・)
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