もしも公的年金がなかったら
令和3年度の国民年金保険料は16,610円/月です。
会社員・公務員の厚生年金保険料は保険料額票に基づき、標準報酬月額と賞与の18.3%が被保険者と事業主の折半となります。
さらに健康保険料、雇用保険料、所得税、住民税が給与総額から源泉徴収されると結構多くの金額になります。
なんだかため息も出てしまいますが、安心して暮らすためには必要な費用であることは確か・・
年金についてはわかりにくい制度内容もあってか、何かニュースになると政権を揺るがすほどの批判が沸き起こることが