育児日記のススメ

ここ最近、息子氏の生活サイクルにまた変化が現れました。

息子氏は割とガッツリ寝る方でして、
20:00~翌7:00くらいノンストップで寝続ける事が多かったのですが、
3週間ほど前からは、翌4:00くらいにミルク欲しさに泣くようになり、
1週間ほど前からはさらに、22:00くらいまで起きているようになってしまいました。

つまり、ちょっと前までは
「20:00~翌7:00ノンストップ」だった睡眠が、

最近では、
「22:00~翌日4;00ミルク~7:00」となっています。
(それでもまぁ、それなりに寝ている方かもしれませんね)



そういうサイクルの変化にあたって思ったのが、
「育児日記つけててよかったなぁ」ということです。


育児日記をオススメする理由

育児日記というのは、
その日の睡眠時間とか便の回数とかミルクの回数とかを書いておくスケジュール帳みたいなやつです。(ウチの場合、ミルクのメーカーが作っている育児日記を、出産の際に病院でもらいました。)


今の時代、育児に関する情報は友達やネットに聞くことはできます。
でも、色んなことは、やっぱり赤ちゃん人それぞれだったりして。。。
結局一番参考になるのは、”その子の過去データ” だと思います。


ウチで言うと、参考になったなぁと実感したのは、
●月齢0~2ヶ月時の、「ミルク回数・量」と「便の回数」
 →めっちゃ不安だった! 
  過去のデータと照らし合わせることで、対策が取れて心が落ち着いた!
●月齢3ヶ月~の、「睡眠時間。タイミングとその長さ」
       (8:30~9:00、みたいな感じ)
 →親が一番自由に動けるのは赤ちゃんが寝ている間だと思います。
  その自由時間がどれだけあるのか予測をたてられるのは、
  心の余裕にもつながります!


そう。

子供の成長管理・記録という意味合いは勿論なんですが、、、
僕が育児日記をつけるのをおすすめする理由は、
「予測がたてられるようになり、心の余裕が生まれるから」。


「ようやく寝てくれた、、と思ったらもう起きちゃったの!?
 もうちょっと寝ててよ!」
みたいな気持ちになること、ありませんか?(僕はあります。。。)

そんなときに、過去のデータを把握しておけば、
「昼寝短い! 、、と思ったら昨日と同じ30分睡眠か。まあそんなもんか」
と納得できます。

ウチの息子氏の場合、昼寝は「30分」か「1時間」のどちらかの場合が多いです。

それがわかっていれば、
「昼寝してくれたけど、もしかしたら30分で起きるかもしれない。
 今のうちにやっておきたいことは30分で一旦区切りをつけよう。」
という心構えができます。

やってる途中で赤ちゃんが起きてしまって強制的に中断させられるよりは、
はじめから30分間の自由時間と思って動いたほうが心が楽です。


まとめると、
育児日記は、子供の成長を管理するという意味合いだけでなく、
スケジュールが予測できるようになることで、親自身が心の余裕を持てるようになるツールだと思います。


というわけで、育児日記、オススメです。

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