『愛されたい』『愛したい』

数ヶ月が経ち再度『やっぱり離婚したいんだけど』
と言ってみた
主人は『なんで?』『どうして?』『いつから?』と質問攻め
そう言われても少しずつ溜まった膿は明確にこの日のこれだという決定打はなく
回答に困る😰
『絶対きっかけがあるはずだ!』という主人
面倒だな〜と思い更に嫌気が刺す

明確な理由がないと納得出来ないらしい
理由は もう好きではないのだ
触られたくない そんな人と この先何十年も過ごすのかと思うとゾッとする
つまらない毎日しか想像出来ない
ワクワクる楽しみなんか1つもない気がして生き辛い

こんな私でも主人は 大好きでいてくれ、可愛い存在だと言ってくれた
恐らく この先 この人程 私を愛してくれる人は居ないと思う
こんなに愛されているのに嬉しくない

ふと考えた
『愛されたい』と誰もが願う
私もずっと『愛されたい』と思っていた
それなのに嬉しくないのは何故か?

もしかしたら『愛したい』のかも
と仮説を立ててみた
私にとって愛する存在は大切な子供達
愛しているのに それでは満足出来ない自分がいる

私は誰を愛したいのだろうか?
自問自答
やっとわかった
自分を『愛したい』のだ
やはり根本は これか

度々 気づく自信の無さや自己肯定感の低さ
自分を信用、信頼出来なくて 他に責任転嫁する
自分を愛せてないのだ

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