息子、保育園行っちゃった。 と言っても、登園初日は2時間の慣らし保育。 今は近くの喫茶店でモーニングを食べつつ、お迎えの時間を待っている。どんなに寒かろうと365日アイスコーヒー一択の私が、ブレンドコーヒーを注文するくらいには心がソワソワしている。 私は妊娠発覚前に仕事を辞めているので、キャリアや引き継ぎの心配がない一般主婦だ。 社会復帰の道を選択したのは経済的な理由一点のみで、本来であればもう少し息子との時間を延長したかったというのが本音である。 あ、家庭保育にいよ
息子はちょっと変わっている。 こだわりがあるようで、それも私にはない発想で、自分の好きなことにまっすぐだ。 そもそも人に対して「変わってんな」と思う時は、同様に相手からも「変わってんな」と思われて然るべきものと思っているので、他人が何をしようが全く気にならない。 が、それは他人の話であって、自分から出てきた人間が自分と全く反対の性質を持っていることに関してはめちゃくちゃ気になる。何それ君すごいオリジナルじゃんどうなってんの案件である。 お腹の子が男の子だと知った時も「
今日、ついにミルクを卒業した。うちにはもう乳児はいないのだと思うとちょっぴり寂しいけど、新たな一歩を全力でお祝いしたいと思う。 過去の出来事を遡って記録したい気持ちもあるけど、140字ですらできなかったので高望みはせず、最近の様子から記録していこうと思う。 息子は現在1歳3ヶ月、1歳を超えたあたりから自己が芽生えて人間味が増した。妖精みたいだったのが、いよいよ霊長類の仲間になったそんな感じ。 母子ともに決まったスケジュールで生きていないため、あくまで昨日から今日の出来事
現在1歳3ヶ月の息子とアフロ夫と暮らしています。 専業主婦という肩書を実感するシーンもないくらい、社会の色々を横目に見ながら息子とのやりとりで勝手に1日が終わっているタイプの人間です。 「1日の流れ、マジで赤ちゃんと同じなのほんとやべえ」と数時間置きに思いながら生きています。 産後、免罪符のように用いていた「マミーブレインだから」もいよいよ使用期限が迫り（おそらくそんなことはないし、というかまあずっとそんな感じで暮らしている自分にてんでバイブスが上がらないため） ちゃんと
