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マチマチを老若男女が使えるサービスに進化させるために、デザイナーが関わる範囲はぜんぶやる

「マチマチのメンバーインタビュー」シリーズ、略して「マチメン」。今回はマチマチのデザイナー、山嵜の登場です。

前半では楽天やマネーフォワードでの経験について聞きました。後半では、一人デザイナーとして活動しているマチマチにおけるデザイナーの役割について話を聞いていきます。前半はこちら。

(プロフィール)デザイナー 山嵜重則。福岡県出身、福岡市南区育ち。東京造形大学造形学部デザイン学科卒。デザイン事務所にて家電メーカー系のWebやUIなどのデザインを経験の後、楽天にて新規サービスの立ち上げやアプリ、コーポレート、事業・サービス横断関連の業務に従事。マネーフォワードでは主にBtoB領域(MFクラウドシリーズ)やメディア事業を担当。これからの地域や社会にインターネットを使って課題を解決できる意義などを感じてマチマチにジョイン。

社会変化に関係がある仕事をやりたかった

ーーマチマチに入社したきっかけはなんだったのでしょうか?

マチマチは、現在10人規模のスタートアップです。自分がジョインしたのは、メンバーが4人のとき。マチマチのサービスはリリース直後から知っていて、ミッションに非常に共感していました。たまたま代表の六人部と共通の知人がおり、その紹介で仕事を少し手伝う機会がありました。

自分は、大学進学のときに福岡から上京して東京にやってきたのですが、 実家は比較的都心部ですが、地域の情報をネットで知りたいと思ってもあまり手段がないですし、あっても認知も低いです。またそれが祖父祖母の田舎などになるとそれ以上かなと思っています。

インターネットやスマートフォンの普及率が上がった現在でも地域のことはまだデジタル化されておらず、なかなか情報が知りたい人、知ったら本当は興味を持てるはずの人にも届いてないのではないかと考えていました。

ーーそうした背景もあって、マチマチが目指していることに共感したんですね。

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はい。もともと、社会変化に関係がある仕事をやりたい気持ちはありました。10年後、30年後、50年後の世界がどうなるのか、そこに自分がどうコミットできるのかを考えながら仕事をやりたいと思っています。

これまでの仕事も、少しでも自分の関わった仕事が社会に関わりがあるかは軸としてありました。前職のマネーフォワードに入社したときも、まだ金融サービスが今ほどはネットで利用できるものが多くなかったとき。まだまだ不便な状況の中で、金融がもっとオープンになれば、と考えていました。

マチマチはより中長期でコミットしたいと思えるゴールに向かっていると感じました。なので、転職活動をしていたわけではなかったのですが、六人部さんに声をかけてもらって「えいや」で入社したんです。

デザイナーが関わる領域のボールをすべて拾うつもり

ーーマチマチでは、デザイナーとしてどのような仕事を担当されているのでしょうか。

プロダクト開発において主にUIデザインを担当しています。PMの宮里さん、エンジニアの武者さん、小林さん、マーケの石井さん、代表の六人部さんたちと一緒にプロダクトを作っています。

それ以外にも、基本的にデザイナーが関わる領域はなんでもやります。最近のオフィス移転では内装を総務の人と一緒に考えたり、マチマチのコアバリューを社内外に伝えるビジュアルを作ったり。

スタートアップの一人デザイナーとして、デザイナーが関わる領域のボールをすべて拾うつもりで考えていますし、またそれが求められているという認識もあります。その環境では特定の領域を深めることはできませんが、関われる領域が広いのは面白いですね。

ーーマチマチのデザインを手掛ける際の面白さはどのような点ですか?

マチマチは、現在は子育て世代のユーザーにフォーカスしてサービスを提供しています。ですが、日本全国にいるさまざまな世代も使えるようにしないといけないと考えています。限られたネットリテラシーが高い人たちが使えればいいわけではなく、老若男女が使えるサービスにしないといけない。

こうした点は、ユーザビリティやアクセシビリティなどにも大きく関わってくると思います。今はまだまだ対応ができていない点も数多くありますが、今後取り組むべき大きな課題です。現在でもシニアのユーザーもだんだんと増えてきているなかで、例えば自分の母でも使えるサービスなのか、祖父祖母の世代でも使えるのか、また障害を持たれている方、外国人、さまざまなケースも考えられます。

デザイン外のことも積極的に理解したい

ーー開発チームについてはいかがですか?これまでの会社では、距離の近さや風通しの良い開発チームを求めてきたかと思いますが。

マチマチは、全員がいい感じに各人の領域をクロスオーバーしているので、働きやすいですね。マチマチのメンバーはみんな学習意欲が高い。全員が自分の領域に誇りを持ちつつ、他の領域に関心を持っています。

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デザイナーである自分もエンジニアリングやマーケティングをはじめ自分の領域外のことも理解したいと考えています。もちろん完璧にわからなかったとしても、自分が作ったデザインが、どう実装され、どう動いているかを知っているだけでもアウトプットするデザインは変わります。専門外の情報にも触れやすい環境がある点も魅力です。わからなければ聞けばいいですし、聞いたら誰もが喜んで教えてくれるので聞きやすい。

ーー働いていて、マチマチらしいなと感じる瞬間はありますか?

コアバリューである「Integrity」と「Ownership」を日々感じています。いまの会社のフェーズでは、誰か一人動かないだけで止まってしまいますが、マチマチでは誰もが自分の仕事の責任感を持ち、主体的に関わっています。

OKRで自分のやることを明確にして、一人ひとりがオーナーシップを持って仕事に取り組んでいる。同僚がオーナーシップを持って仕事に取り組んでいる様子は日々目の当たりにしているので、自分もバリューを発揮しなくてはと感じます。

ーー日々の仕事のなかでマチマチらしさを感じているんですね。

マチマチにとって何がべストかを考えるのが浸透しているのは良い点だと思います。マチマチで働く個人がやるべきなのは、ホームランバッターになることではなく大会の優勝を目指してどうひとつひとつの試合に勝利していくかを考えること。

特定の領域で価値を出しつつ、一人ひとりがマチマチにとって何がベストかを念頭においている。マチマチにとって「これはやるべきでは?」と考えたら、それは越境してもやる。だから、クロスオーバーするような文化が生まれているのだと思います。

自分の両親でも使えるようなやさしいプロダクトに進化させる

ーー今後、マチマチでチャレンジしていきたいことはありますか?

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今のマチマチは、ユーザーがコミュニケーションできるSNSとメディアと呼ばれる情報サイト、2つのサイトがある状態です。相互にリンクしていない状態で、マチマチのコンテンツへの導線がない、ナビゲーションの一貫性がないなどちぐはぐの状態でもある。プロダクトを統合していくため準備を進めているので、まずはそれがチャレンジですね。

その先は、サービスや組織が大きなりデザインの業務が増えてきたときにどう仕事をするか、僕以外のデザイナーが増えてもちゃんと対応できるような土壌を整えたいと考えています。マチマチを自分の両親でも使えるようなやさしいプロダクトに進化させていきたいです。

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