自分の知っている何気ない情報がご近所さんのためになる──川崎市多摩区・ウエタさん
マチマチを使って自分の住む地域を盛り上げてくださっている「マチマチ公式地域レポーター」、略してマチレポさん。そんなマチレポさんへのインタビュー、今回は川崎市多摩区で活動するウエタさんの登場です。
2020年2月にマチレポに参加したウエタさん。保育園に通うお子さんを育てながら、マチレポでどのような活動を行っているのかを聞きました。
マチマチに情報が増えたら絶対便利!
──マチレポに参加しようと思った理由を教えてください。
まずマチマチを使い始めたきっかけからお話ししますね。
子どもを保育園に入れようと思った時に、インターネットで検索して情報を集めようとしたんです。でも、インターネット上には情報が少なくて。そんな時にマチマチというサイトに出会いました。
当時はまだマチマチ上の情報も少なかったんですが、それでも、自分の住む地域の情報がピンポイントで得られる良いサイトだと思いました。同時に、「こんな良いサイトがまだまだ活用されていないなんて、もったいない!」と思っていたんです。
そんな時にマチマチから、「マチレポの活動を始めます」というメールが来て。これからマチマチ上で多摩区の情報を増やしていく際に、「マチレポ」という称号があるとやりやすいなと思って、参加しました。
街中で自分が見たものが、誰かにとってありがたい情報
──マチレポとして、どんな活動をしていますか?
マチレポに参加した最初の頃は「保育園の情報を増やしていこう」と思って、自分の知っている保育園の情報をできるだけ素直に投稿するようにしていました。
最近は、子どもと公園に行くたびにその情報をアップしています。その際、投稿をより分かりやすくして皆さんに見てもらえるよう、写真もなるべく添付するというのを意識しています。
あとは、街中にある掲示板のチラシをそのままスマホのカメラで撮ってアップしたりするのですが、これが結構「ありがとう」をもらえるんです。日常の中にある何気ない情報でも、意外と皆さん見落としているのかもしれないなと思いました。
マチレポの仲間と一緒に地域の情報を増やしていく
──マチレポの活動をする中で印象に残っている投稿や、嬉しかったことは何ですか?
2020年春に緊急事態宣言が出た際に、「マチマチ雑談コミュニティ」で皆でお花の画像を投稿して、オンラインお花見をしたのが印象に残っていますね。例年のようにお花見を楽しめない中、あれはとても和みました。
また、約1年マチレポの活動をする中で、多摩区内でマチレポの仲間が増えてきたのも嬉しいなと思っています。タイムライン上に知っている人がいると、コメントする際の距離感が掴みやすいんですよね。なので交流が生まれて、タイムラインを盛り上げやすくなりました。
あとは、マチマチのスタッフさんに「今月も活動ありがとうございました!」と言ってもらえるのも嬉しいです。
ご近所さんと世間話する場所ができた
──マチレポの活動を始めて、ご近所さんとの交流の機会は増えましたか?
私の場合、マチレポになって初めてご近所さんとの交流ができるようになりました。
そもそも私は対面のコミュニケーションが少し苦手で、地域の方とのオフラインでの交流はほとんどなかったんです。例えば「うちから徒歩5分のところにスーパーができるんだよ」というような話ができる相手は、今までいませんでした。マチマチを使い始めて、マチレポになることで、オンライン上ですがそういう話をできるようになったんですよね。
──最後に、マチレポとしての今後の抱負を教えてください!
これからもっと公園やお店などのストック情報をマチマチで投稿して、充実させていきたいなと思っています!
マチレポは全国の仲間を募集中!
私たちは、「地域の情報がほしい」「誰か頼りになる人がいたら」とお困りの方を助けるため「マチマチ公式地域レポーター(通称マチレポ)」として一緒に活動してくださる方を全国で探しています。
マチレポの活動に少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ下記フォームよりお気軽にご応募ください!
▼マチレポの活動について詳細はこちら
▼マチマチの利用はこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?