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学びの多様化地方議員連盟がスタートします!


待ちにまった8/27
いよいよ仲間たちと大海原に冒険の旅へ出る
そんな気持ちでむかえました


130名を超える方々に全国から、
リアルandオンラインで集まっていただきました


熊本市議であり、本議連の会長である田中あつお議員から設立趣旨とVISIONにこめた熱い想いを、私は代表理事として、じゃあどうやってそれを活動としてやっていくのかということで、組織のMISSIONやVALUEを伝えました

あつおさんは大学の合気道部の先輩でもあります!


国政の多様な学びを創る議連の事務局でいらっしゃる寺田学衆議院議員、今回のイベントを実施するにあたり多大な協力を頂いた丸川珠代参議院議員からもご祝辞をいただき、
参加者の皆様にも熱が伝播していったと思います

寺田学衆議院議員からも熱いメッセージをいただきました

その後、基調講演をいただきました。今回のテーマは、夏休みが終わる直前ということで、不登校をテーマにしました。

文部科学省初等中等教育局児童生徒課長 千々岩さんからは、不登校に関する現状と文科省が進めているCOCOLOプランの最新の動きをご共有いただきました。

文科省千々岩課長からはデータに基づく現状とCOCOLOプランの最新情報をご教示いただきました


また、長野県信州大学教職支援センター准教授荒井先生からは、長野県全体の取り組みを踏まえて、現場で起きている問題の整理と長野県がどのような取り組みをチャレンジしているか?ということをご発信いただきました。

信州大学の荒井先生からは実践的かつ示唆に富んだ長野県の事例をご紹介いただきました


閉会の挨拶では、副会長の東京都議菅原直志議員から、仲間になってください。一緒に創っていきましょうという、熱いメッセージを送ってもらいました。

菅原副会長からのメッセージ!
イベント内容をまとめたグラレコ01
イベント内容をまとめたグラレコ02

その後、現地にいる方々のみになってしまいますが、懇親を深める場ということで懇親会を岡山県津山市議の三浦ひらくさんにお願いして企画していただき、そちらもご縁が繋がり、盛り上がりました。(理事メンバーは片付けや反省会もあり、終了後に合流🙇するため、三浦議員に音頭をとっていただきました。心より感謝!)

三浦ひらく議員(津山市)と矢口まゆ議員(町田市)と
学びの多様化議連は、矢口議員が立ち上げた子どもの事故予防議連から派生した議連です



そんな流れで、熱の帯びたままで1日を終えました。

この議連を企画するにあたり、一緒に働きたい、そして学びの多様化を一緒に推進したいと心から思う方々に、立ち上げを一緒にやってくれないか?と声をかけさせていただきました。

短い時間の中で、しかも私以外は初めましての方も多い中で、短い準備期間で今回のキックオフが実現できたのは、このチームだったからだと実感しています。これからもよろしくお願いします。

現地で参加できた理事メンバー、多様化のT!
オンラインでMTGを重ねてきました


そして、そのメンバーの皆さんからの声かけで集まってくださった130名を超える方々と、さらには国政の議連や文科省、大学研究者の方々と共にスタートできたことをありがたく感じています。

現地andオンラインの皆さんで集合写真!

この熱が日本全国に伝播することで、子どもたち一人ひとりが毎日輝いて、楽しいと思えるそんな学び舎や居場所を創る試金石になれたらと思っています。


1人の100%より、100人の1%
1人のチカラでは限界があるけれど、100人が集まってそれぞれの持つチカラを少しずつ出していけたら、100が200になり、可能性は無限に広がります。

Think globally Act locally
考えは世界規模で、でも行動は目の前にある住んでいる場所から。地方自治体の議員だからこそ、世界の事例や全国の動きを押さえながら、自分たちの街の毎日に密着した課題に取り組むことができます。

大学時代から取り組んでいる、この2つのモットーが本当にしっくりくる議連です。


ここから始まる物語を、賛同してくれる皆さんとそして子どもたちと一緒に紡いでいけたらと思います。

いただいたご支援は、渋谷papamamaマルシェの活動資金(イベント運営費用、取材、見守りボランティア謝礼など)として使わせていただきます。