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ショップでの悩み 心理学を学ぶ嫁のいないアラサー息子に学ぶ販売の極意

最近、微力ながらある母体の元でリサイクルショップを有志で始めた
そこで、商品の取り置きルール を決めるにあたり
いろんな意見👤👤
ちなみにショップのモットーは、「人に寄り添いながら接客する💛」

お代を頂戴しない限り、取り置き反対派のワタシ
ほかメンバーの意見👤1👤2

👤1  ご年配など、医者通いなどで通りがかりに立ち寄られる
    お買物を想定した場合、次回の医者の日まで取り置きした方が
    いいのでは?という意見
    また、モットー通り「に寄り添う」ことではないか?

👤2  一週間目途がいいわ

ワタシの意見は
 ご年配の次回医者日なんて人それぞれ
 3日後もあれば1週間後もある?
 そもそも取り置いたことも忘れる可能性ありあり?
 売れるものを取り置きすることで売り上げ減になりかねないと考える
  ※店舗は、団地商店街の一角にあり高齢者が多い地域でもある

ーーなーんてことをつらつら息子に話したら・・・

そもそもビジネスは、川の流れのようだと考える

 集客➡教育➡販売 

見込み客を集客し、教育し、販売する 
 ※教育とは、物の価値を伝えること、おすすめ商品の提示 信頼関係

そして、そもそも取り置きを行うことは、自分たちの店舗において
どこを強化できると考えるのか?

・集客が増えるのか?
・宣伝になるのか?
・教育になるか?
・売上につながるか?

取り置きすることで人が集まる
(取り置きしたその人が10人お客を引き連れて訪れるなど、それで一人より10人とモノが売れるならばOKとか)⇒ありえん

取り置きすることで販売が
 むずかしい、面倒、工数が増える ➡結果、売上がおちる

ただ、メリットデメリットはあると思う

 ★その人の顧客満足度を高めることができる 顧客ロイヤルティの構築
   ※ロイヤルティとは企業に対する信頼や愛着の大きさ
 ★在庫管理の複雑化 売上機会の逸失 業務効率の低下:

また、取り置きしてプラス思考な考え方、というか 利用する方向として
 集客につかう 
 エピソードをつかってSNS発信
 「喜んでくれました、寄り添い方を目指します」 みたいな

👤1の考える寄り添う定義は精神論 そしてあまりに抽象的
 人に寄り添うの定義は人によって違う 
(極端な話)じゃぁどんな悪な人にも寄り添うのか? ってことになるとさ

息子からは、<こうした方がいい>とか、<やらない方がいい>とか
答えはだしてくれない
あくまでも自分で考えろ!だ。
なぜ?なぜ?を日々考えることで思考停止せずにいられるのかもしれない

アラ還おばさんは原理原則をすぐに忘れてしまう💦
人はみな違う
人は誰だって自分が一番大事
  
まだまだ修行がたりんのだ💦

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