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【メイド写真集進捗】4.テスト入稿完了!

有言実行!
前記事の宣言通り、GW中にテスト印刷用のデータ入稿を終えました。

最初はテスト印刷するつもりはなかったけれど。
3社相見積もりをとった時に気になっていたキングさん。
「1冊からテスト印刷にもおすすめ」
「wordやpowerpointで入稿可」

写真集を作る時にした最初のことが、「予算作成」と「三社相見積もり」の一般地味OLには刺さるフレーズでした。
冊子製本キング | 冊子の印刷・製本が1部から注文565円 (i-booklet.com)

・RGBとCMYKは違う RGBはくすんだように見える
・解像度に注意
・読みやすさを意識したデザイン

先行文献調査もしたけれど、そうは言ってもやっぱり自分の目で見ないとわからないなと思って。
最小の8pで1冊作ってみることにしました。

・表紙と背表紙のデザインに納得できるか?
・ショートストーリーの文字ページに装飾を入れないでおいたけれど、地味になりすぎないか?
・加工アプリで修正したものと、元画像と並べて見比べてどう見えるか?
・版面いっぱいに拡大するか、周りに黒を入れて補うかどちらがいいか?

この辺は、実際見てみてどうなるか楽しみです。
「一般的に画質が下がること」は事実でも、「うわあ、画質下がるってここまでなのか!」と絶望するかもしれないし、「それでも加工した方が私の思ういい絵に近いし、私にとっては許容範囲」ということもありえるし、わくわくします。


OLにやさしいキングさんのひな型

お仕事のものづくりだと、こうはいかないので、自分のためだけに何か作れるのって面白いですね。データ分析も戦略もなく好き放題!

普段の仕事が品質管理なので、顧客志向は正直お腹いっぱいで…「○○需要ある?」とか「1人でも見てくれる人がいるなら」と第三者のために頑張れる人が思ったより多いことに、しばしば驚きを隠せません。仕事中は需要とか質とか数字を死ぬほど考える分、解放されたい…って違う話になってきましたね。

続きは、印刷物が届いたらにしましょう♪

東京メイド博覧会(2022.6.5) I-4 risbaco サークル出展

サークルカット


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