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伝わる文章とはなにか考えてみた

こんにちは。
Webライターの街子です。

まだライターとしての実績は数少ないのですが、
プライドと責任を持ち、文章を作る仕事をしています。

仕事の提案をする時やテストライティングのチャンスを頂いた時、
どのように自分をアピールするのか?

もちろん、相手に自分を知ってもらいたい。
そう思いながら文章を考えて伝えていました。プロフィールや提案文はそれでいいのだと思います。

今回、直接企業様とやりとりをして、テストライティングをする機会がありました。

200文字から250文字 URLから弊社のPR文章を。

200~250文字って結構少ない。
何時間考えてもどんどん方向性がわからなくて、書けなくなっていました。

3日目、私が出した答えは、

お客さまが知りたい内容を、
難しい言葉を使わないで、伝わる文章を作ろう。

提出した文章で、採用のお返事を頂きました。

読めない漢字や、難しい言葉を、私は仕事柄調べたりしますが、お客さまはわざわざ読めない漢字を調べるでしょうか?

先輩ライターから言われた言葉を思いだしました。

・中学生でもわかり、読める文章で執筆する。
・さらさらと読める内容が好まれます。

誰が見ても理解できる文章。
私のWebライティングへの方向性が見えてきたような気がします。

私は文章力・表現力・語彙力のスキルを上げるように心がけます。
日々勉強。

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