長男、初めての映画制作

こんにちは！まままみーです🦩
最近なかなかかけていないけれど。。
息子の楽しそうな取り組みを記録に残したく✍️

YouTubeから撮影に興味を持つ

ウルトラマンが大好きな長男。
YouTubeを見る中で、どのタイミングで出会ったのか、「自分で特撮をとってみよう」的な動画を何回も繰り返し見ていた時期があった。

▼たぶんこれ

この動画は、市販のウルトラマン人形や怪獣を使って、ダンボールなどで街並みを作り込む様子や、こんなアングルで撮るといいよ的な内容で。

こんな作り手側のコンテンツにこの年で触れられるなんて、私の時代とはやっぱ違うなと思ったり。
(私の子供時代、テレビの作り方なんて考えたこともなかったな)

僕も映画が作りたい！と

まさか、4歳の息子がそんなことを言い出すとは。

そのパッションをめちゃくちゃ応援してあげたいけど、母は制作側の人間でもないので、どうサポートしてあげるべきかイメージがつかず🥹

そんな話を、保育園のお迎えにいったときに担任の先生と立ち話でしていると。
それいいですね！もうすぐ冬の発表会もあるし園で有志を募って一緒につくってみます！と言ってくれた✨

え、他にやりたい子いるのかな？
ほんとにうちの子の一存でいいの？！
って思ったけど、とてもいい機会なので、お願いすることに。

スペシャルマンvsダンダイバー

翌週から早速、長男の頭の中を具体化していくためのイメージづくりが始まった！

ヒーローも怪獣も、いろんな参考画像を見ながら、先生とオリジナルのものを作り上げて書き起こし、色をつけ、４コマに落とし込んでいく。

ストーリーが出来上がると、先生が作ってくれた人形に事前に考えた色のテープで仕上げていく。

長男の頭の中にあるものを、先生や年中＆年長のお兄ちゃんたちがうまく引き出してくれて形になっているらしい。

そこまで自分の中にしっかりとイメージがある長男もすごいと思う（これは間違いなくYouTubeを見て蓄積してきたものだ）し、それにしっかり向き合って解像度を上げてくれている先生たちにも感謝しかない🥹✨

彼は保育園で本当にいい経験をさせてもらってるなぁと、改めて感じてnoteに残したくなった次第です。

彼が大人になる頃、制作サイドのAIと人間のバランスがどうなってるいるのか想像もつかないけど、ゼロイチで作り上げることの楽しさを、これからも積み上げていってほしいな〜🌷

これから撮影の段階になると、他の子ももっと巻き込んでやっていけるのかな。

この映画は12月あたまの発表会でお披露目らしいのでとてもたのしみ☺️