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前世大喬と魂の統合

前世と聞くと信じることができるでしょうか?
実際前世はそれほど今世のあなたには重要ではありません。

なぜなら、今世どのように生きるか?は自由に決めていいからです。
前世があろうとなかろうと、真っ白のキャンパスには固定概念をすべて外して自由に選択し、自由に考えることができるのがこの世界の特権だと思います。そのために人間になる前の記憶をあえて消してくる。という説もあります。

なぜ、話そうと思ったかと言いますと私の前世がオープンにしてほしいと願った為でもあります。

不思議な話がお好きな方はぜひ物語を読むような感覚で拝読されるといいかもしれませんが、正直にお伝えしていきます。

さて、私の前世の話をするには旦那との出会いを話さなければなりません。
旦那と出会ってすぐに、私の守護霊である大喬という女性が話しかけたことから、私の前世を知るきっかけとなりました。

前世が守護霊という、小さい時から見守っている存在がいる。
それは誰でもついていて、危険なものから守護をしてもらったり、直観から知らせてくれる保護者みたいな存在である。
大喬いうのは中国の三国志時代に実在した人物で、呉の国の孫策の妻にあたる人物である。

文献にも一部残ってる

『レットクリフ』の映画に出ていた小橋の姉である。
政治家の家系に生まれた為、女性が当時何不自由なく暮らすには、身分の高いものに嫁ぐのが当たり前であり、女性は政治の道具として扱われていた時代。生き残るには女性に様々な教養を施し、軍事にも長けていた父親から帝王学なども教えられていました。女性が軍事の勉強をするのは当時として珍しかったと思います。
そんな育て方をしていた私たち姉妹は、映画でも小橋である妹が、軍事について意見を述べているシーンがありますがまさにそれをあらわしています。

大喬・小橋については詳しいことは残っていませんが、後から書かれた文献には真実とはだいぶ異なることを書いているのもあり、イメージでかかれているものと思われます。
たまたま、であった今の旦那が見える人だったから知った事実ですが、そういうきっかけがなければとうてい知りえない事実です。
もちろん私も初めは信じられませんでした。
なぜ信じられるようになったかについては、第二章にて書かせていただきます。三国志好きにはぜひ読んでいただきたい内容になってます。
乞うご期待くださいませ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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