見出し画像

音楽活動の記憶と記録 4th

音楽活動の話、続きの続きの続き。これで最後。
前回の投稿はこちら。

前回の楽曲が完成した後、Umino Manbouさんより再度作詞と歌入れでオファーをいただいた。
制作途中でお蔵入りになっている曲を完成させたいとのお話だった。
Manbouさんの楽曲にまた参加できるのが嬉しくて、こちらも二つ返事で引き受けた。
この楽曲制作で感動したのは、歌詞と曲のアレンジをリンクさせてくれたこと。
ちゃんと歌詞を読み取ってもらえたことがすごく嬉しかった。
この楽曲はアレンジ違いの2バージョンあるので、どちらも是非聴いてほしい。

次の曲は、私から曲を作ってほしいと依頼をしたもの。
別楽曲のために作詞したがボツになった歌詞で気に入っていた歌詞があったので、それに曲をつけて欲しいと依頼をした。
歌詞先行で曲を作ると言葉に合わせるあまり曲に違和感が出たりするのだが、Manbouさんは最初からとてもいい感じに曲を合わせてくださってそれもまた感動だった。
歌詞を調整して歌入れして、完成した楽曲がこちら。

こちらからの依頼にも快く、ポジティブに引き受けてくださり、完成した曲を聞かせてもらったときは本当に嬉しかった。

前回も書いたが、これらの楽曲は全部オンラインでのやり取りのみで制作している。
私はManbouさんにお会いしたことはく、メールでのやり取りのみである。
これは勝手な思い込みだが、Manbouさんとは音楽だけでなく人としての波長も合うのでは?と感じている。
それくらいやり取りがスムーズで、心地よく制作に参加させてもらえたのだ。
今後もまた楽曲制作に参加させてもらえる機会があることを心から願っている。

いろんな出会いの形があって、その出会いごとにいろんな作品に関わってきた。
きっとこれからもまた新しい作品に関わっていくと思うし、そうありたいと願う。
私にとって「つくる」は誰かと「作り上げる」こと。
そしてその誰かによって私の可能性は広がって、また新たな一歩を踏み出す自信に繋がっていく。
今まで出会ってくれた方、どうもありがとう。
これから出会うだろう方、こんな私ですがどうぞよろしく。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?