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気になるあの「よこらぼ」を調べてみた!外からのリソースを巻き込みまくるアツい自治体。

オープンイノベーション×自治体と言えば、埼玉県横瀬町の「よこらぼ」がパっと頭に浮かびます。ただ、これまた概要まではちゃんとわかっていなかったので、この機に調べてみました!

調べてみて驚いたのは、行政主体の取り組みとは思えないレベルの、懐の広さ、機動力、熱量!改めて「よこらぼ」のすごさに驚きました!そんな「よこらぼ」について、簡単にまとめてみました!

Q.「よこらぼ」ってなーに?
 提案団体が有するアイデアやプロジェクトなどを、埼玉県横瀬町をフィールドに、実際に社会実装などを実験できる仕組み。

<提案者側の課題>
・地域課題を解決できるサービスを開発したが、実証実験できる場所がない
・なかなか取り合ってくれる自治体がない
・住民の協力を得づらい
<横瀬町側の課題>
・積極的にプロえジェクトを受け入れて、町を活性化させたい
・古民家や施設など、遊休資産が活用できていない

Q.横瀬町はどんなサポートをしているの?
・行政権限を生かした法的なサポート(特区申請など)
・民間だけではできない、公共領域に協力を要請をサポート
・Wi-Fi等が使える、現地オフィスも利用可能
・町民の協力依頼、呼びかけなどの支援
・横瀬町公認プロジェクトとして、広報等が可能
・町の広報誌やSNS、Webサイトを利用した広報支援
※横瀬町からのダイレクトな資金援助はないが、該当する補助金制度があれば補助金の申請を支援

Q.どんなひとが応募できるの?
・地方で行いたいプロジェクトがある方
・応募者自身(または所属している企業や団体の方)が主体となって、実際
 にプロジェクトを進めていくこと
・月に1回以上の町への活動報告を行うこと
・年に3回以上の横瀬町での現地活動を行うこと

Q.どんな点が審査で重視されるの?
・実現可能性
・町民へのメリット
・町ができる協力と提案者の希望との整合性
・新規性
・提案者の熱意・コミットメントレベル
・町の興味関心

■これまでの採択プロジェクトはこちら↓
https://yokolab.jp/project/

★ここがすごいぞ「よこらぼ」
①懐の広さ:手を挙げるハードルがむっちゃ低い!
 横瀬町でプロジェクトを行う意志とプロジェクトの社会性があれば誰で
 も手を応募できる!
②機動力:1か月で選考結果が出る!
 行政なのにこのスピード感!むっちゃ早くないですか!?
③熱量:「日本一チャレンジする町!」という意気込みがアツい!
 町長自らの熱いメッセージは以下のとおり。

 この状況を打開するためには、私たち行政と町民の皆さんが危機感を共有し、そのうえで、「未来を変えるチャレンジを継続すること」がまずは大事です。しかし、私たちの小さな町の力だけで「未来を変える」ことは容易でなく、もっと広い世界の、知恵やアイデアや未来を変えうる力をこの町に集めることがどうしても必要と考えています。

 だからこそ、私たちは、よこらぼを通じて、社会や町のためになる取り組みを始めていただける熱意ある皆様を本気で応援したいと考えています。横瀬町は、「日本一チャレンジする町」であるとともに「日本一チャレンジを応援する町」でありたいと考えています。
(町長からのメッセージ・挨拶から一部抜粋)

■出典:横瀬町とコラボする研究所 よこらば
https://yokolab.jp/


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東京都青梅市出身/88世代/タンザニア(2011.7~10)/ガーナ(2015.6~)/北九州(2019.9~)最近は国際協力×地方創生、SDGs、ライフワークなどいろいろ考え中/ゆくゆくは青梅のばあちゃん家で寺子屋をひらきます/