人生は限られている。だか、あえて非線形な寄り道のキャリアを選ぶ。
「人生の時間は限られている。だからこそ、直線的で、無駄のないキャリアを目指すのがいちばん」
どこかでそんな考え方に囚われている。
だからこそ、キャリア絡みのしんどさがそういうところからくるのだろう。
ふとした瞬間に、そんなことに気が付いた。
「バックキャティング」
SDGsの文脈で何度も耳にしたこの考え方の弊害だろうか。
「非線形で、無駄もあるし、寄り道もするけれど(そんでもってパラレル)、それでも、オモシロいし、なんだか自分らしい」
そういうキャリアの方が、自分の肌には合うんじゃないか。そんな気がしている。
人生の時間は限られている。
けれども、あえてまっすぐいかない。
そんな非線形な在り方に、最近惹かれている。
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