#実験
創業者を知りたい 「わが半生の記録 私の生き方 考え方」
前回のnote で、今、私が働いている会社のありさまを見たら創業者はどうおもうのか?と思ったので、創業者松下幸之助の書いた本を読み直してます。
↓前回のnote
今日ご紹介するのは
「わが半生の記録 私の生き方 考え方」
です。
この本は松下幸之助自身が59歳のときに書いた本です。
9歳で丁稚として奉公して様々な仕事をし(今の関西電力に勤め、通天閣の工事もやってます)1918年24歳の
自分のこれからのために読む 「コーポレート・トランス・フォーメーション」
友人に勧められて読みました。自分のこれからの行く先を知るためにも。切実に思う部分と、これからの未来にワクワクする部分があったので、書留たいと思います。
●構成としては
第1章、2章で日本の失われた30年について書かれています。その原因が日本的経営モデル「カイシャ」モデルであると。JAPAN AS No1の成功体験から変われず、茹でガエル状態の日本の企業の今の立ち位置を示しています。全ての企業が変