しんどさの原因

4/２に書いた文章

今日はしんどい日だった。
別に特別忙しいわけではない。
そして、忙しい日は意外としんどくなかったりする。

でも今日はしんどかった。
心がしんどいのである。
だから、かくれてしまえばいいのですというサイトで時間を潰したりしていた。

かくれてしまえばいいのです

そして、なんとかやることをやって、夜を過ごす。
夜はtverでGTOを見たりしたけど、それを最後にtverに制限をかけた。
youtubeもtverも映画もカラオケもラーメンも制限をかけてみた。
あとはこのnoteかなって気分ではあるけど。

そんなこんなで物語に助けを求めても、確かに心が救われるような気もしないでもないけど、全然辛い。
音楽を聴いたって、全然辛い。

なんでだろうと思った時に、この退屈の中で、やらないといけないことをやるっていう決断を布団の中でしてみたら、心の中から黒い何かが溢れ出してきた。
こいつだ！と思った。
こいつが辛さの原因だ。

退屈を楽しいで埋めることは極めて自然だ。
実際に自分が楽しいと思って行動に移せていたのは、動画を作るとか、こうやって文章を書くとか、紙芝居を作るとかだ。
こうやって眺めると自分の好きなものに共通点があったりする。
動画を作るにも文章を書くにも実は、何かしらの体験が必要で、僕は自分の体験とかを形にするのが好きなのかもしれない。
他には時々人に呼ばれた時には人と退屈を埋めたりとかする。
でもそういう楽しいことばっかりになってしまうのは楽しすぎる気もしてしまう。
楽しいことをし続けても心はどんどん焦っていく。
「退屈を楽しいで埋めていいよ、お金あげるから」
って誰かに言われないと俺の心は満たされない気がした。

何度もやってみたが「う〜」と声が出るのは、やらないといけないことをやろうって思うことだった。
退屈を退屈で埋めるのである。
でもこの退屈をやることは、自分の中で何かが進む感じがあって、極めて退屈なのにものすごく心に効くのである。

決めるだけで効く。

4/28日書いた文章

しんどいかどうかは、うまくいっていない時に起きている。
うまくいっていないとしんどいのである。
そして、うまくいくとかそういうことと関係ない世界線を生きていけるともっと楽になる。
ただ何やるか決める。
目標とか日程とか決めて取り掛かる。
楽しいことに取り掛かる。
いつもより早くできたりとか今までよりうまくできたりとかしていくことに喜びを覚えればいい。
どんどん自分がレベルアップしていく。
悩む必要はやっぱりない。
悩みは苦しみではなくてうまくいっていないことだ。
うまくいってないことも、自分が気にできることだけ以外は気にしても仕方がない。
例えばトイレが詰まっているとか、紐が絡まっていることとかそんなことに近い。
つまりを取ればいいし、紐を解けばいい。
そんなことは悩みにならない。
苦しみにならない。
紐が絡まっているから苦しいということはない。
紐が絡まってイライラするから苦しいだけだ。
どんどん人生はシンプルにしていきたい。