言葉は難しい。言葉は難しい。生じっか言葉があるものだから大変なのです
おはようございます。
三が日も終わり、今日から出勤という方も多いのではないでしょうか。
僕は今日は2週間ごとの通院日。9時30分の予約なので、急いでnoteを書き上げて行ってきます。(制限時間30分で走り書きします!)
今朝「おはよう朝日です」を見ていたら、コメンテーターのひとり(ジャニーズのなんとかっていう男性)がこんな主旨のことを言っていました。
「僕の今年の漢字は『言』です。何故かというと、言葉一つで相手への伝わり方がまるで変わってくるからです。だから今年は『言葉』を意識していきたい」
ジャニーズのその男前の男性と僕は、ルックスは全く違えど、その瞬間全く同じ気持ちになりました。(どちらの方が男前かは皆さんのご想像にお任せします。笑)
ジャニーズのその男前の男性と同じく、僕も今年は昨年以上に「言葉」を意識して考えるおじさんになりたいと思います。
何を一番言いたいかというと、言葉は相手に自分の考えを「伝える道具」であるとともに「考える道具」でもあるということです。
言い換えると、言葉の意味や使い方を意識して使うということは「言葉で考える」ということだと思います。(かっこ良く言おうとしてますが、言い換えられています?急いでいるので頭が回りません。笑)
僕が人とコミュニケーションを図る時に心地が良かったり、面白いなと思えるのは「言葉で考える」ことができた時、「対話」ができた時です。(普段はただただ軽薄なおじさんなので。笑)
互いに自分の言葉を通して考えていくのが「対話」です。
だから、うまく話せなくても自分の頭で考えて、自分の言葉で伝えようとする人の話は、芯から伝わります。
急に話が変わりますが、歳を重ねるにつれ、若い人が使う言葉が僕もますます分からなくなってきました。(ぴえん)
でも、分からないからと言って、そのままスルーしようとは思いません。できるだけ調べるようにしています。
「分からへんから」と言って遠ざかってしまうと、ますます老け込んでしまうような気がします。
若い人に迎合するつもりは全くありませんが、コミュニケーションを図るためには意味を知っておきたいのです。
なぜかと言うと、若い人の考えの方が僕より優れているなと思うことが多いからです。
そしてまたまた急に話が変わりますが、最近は特にネット上で正義ヅラをして拳を振りかざしたり、白黒を決めつけるために言葉を振りかざす人が増えていますが、それは本当に良くないと思います。
やっぱりそうじゃなく、人をふっと笑わせたり、肩の力を抜かせるような言葉、そう「ユーモア」を大切にしたいなと思います。
以上です。
なんだか話がふんわり広がったままでまとまりもなく終わりますが、あっという間に時間となりました。
時間が足りなかったので、今日の話はまたどこかで掘り下げて書きたいなと思います。
そう。
今の僕にとって「note」は言葉を考える最適な場所なのですから…。
(うまい!いや!全然うまくない!決まったような顔すな!笑)
それではまた明日。。。
失礼します。。。
いってきまーす!!!
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