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小説|赤いバトン[改訂版]|全20話&あとがき

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昭和58年、愛知県某市の中学校。ある一人の女性教諭から始まった不思議な縁(えん)。昭和から平成、そして令和へと、さまざまな世代が感謝の環(わ)でつながり、やがて大団円を迎える。
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#メッセージ

小説|赤いバトン[改訂版]|第17話 メッセージ(語り:ケイコ)

今日は、令和初の母の日。 日曜日なのに早起きした一人息子のコウスケ。 朝食後「ちょっと出か…

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小説|赤いバトン[改訂版]|第18話 あいしるラジオ(語り:ユカリ)

わたしは、自身初のラジオドラマ脚本の打合せで、あいしるラジオ放送さまに伺った。 エントラ…

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