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ドラゴンクエスト

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ドラクエの考察です。11を中心に考えてます。
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#デルカダール

妄想考察2  デルカダールからドラクエ11を考える

妄想考察2 デルカダールからドラクエ11を考える

主人公が最初に辿りつく作中最大の国土を誇る王国。身分制度があり、下層民、平地に住む平民、高台に住む貴族、そして城に住む王族である。
他国にも平民と貴族はわかれているが、住む場所を完全に分けているのはここだけである。
さらに、最下層には平民も自由に往来できない。

デルカダールは城壁が二重構造になっており、その城壁と城壁の間に下層民は住んでいる。
彼らはデルカダールの民なのだろうか?彼らがそこにいる

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妄想考察1    イシの村からドラクエ11の全体を考える。

妄想考察1 イシの村からドラクエ11の全体を考える。

イシの村は付近の大国、デルカダールではあまり知られていない集落である。
そして民衆は神の岩に宿ると言う大地の精霊を信仰している。
古代宗教ってほどではないが新興宗教でもない、ある程度の歴史ある宗教だと考えられる。
理由としては新興の場合、規律が厳しくなりやすい。少なくとも立ち上げメンバーとその意思を直接聞いた世代はすでにいない。
岩を信仰して、民族衣装を着で、基本時給自足という以外、規律がないのは

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