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ワクチン打たないと決めてから陰謀論を信じるようになるまでの話

前回の記事に思わぬ反響があって驚いた。
(コメントやメッセージすべて拝読しました、ありがとうございました!)

今日は前回の記事の続きで、その後私に起こった衝撃のマトリックス現象について書いていきたい。

そして誰もいなくなった


本当にそっちに行って大丈夫?

ワクチンを打たないと決めた2021年秋、私は既に届いていた接種券を「歴史的証拠資料」としてそっと机の引き出しにしまい、引き続きコロナやワクチンについての情報収集を続けていた。
その頃はまだ「ワクチンどうする?」と気軽に人に聞ける空気があった。周囲の知り合いや家族は、あまり気が進まないけど打たないとね・・・という人が多かった。
ワクチンを打たない事で攻撃される事はなかったが、打っていない事がわかると一瞬空気が固まり、「なぜ打たないの?打った方がいいよ」とアドバイスされる事はあった。
私は「もう少し様子を見たい」とか「アレルギーがあって・・・」とか無難に答えていた。答える度に何かとても悪い事をしている気持ちになったのを覚えている。

LINEのグルチャは副反応の報告で盛り上がり、SNSではモデ卒とかファイ卒とかワクチン接種報告のツイートが頻繁に流れてきた。当時は日常のアカウントとワクチン情報収集用のアカウントを分けて使用していたが、両方のタイムラインに流れて来る情報があまりにも違う世界で頭がクラクラした。その時既にイスラエルなどワクチンを先行して接種した国では感染爆発が起き、予防効果がないどころかADEが起きている可能性が指摘されていた。

2021年の冬、気づけば周囲に未接種の人は誰もいなくなっていた。

絶望期

私がコロナ騒動の全貌を把握したのは、2022年の年明けだった。

グレートリセット、人口削減計画。

SNSでワクチン関連の情報取集をしていると必ず目にする説で、はじめは「さすがにありえないんじゃ・・・」と半信半疑だったものがだんだんと確信に変わっていき「これ、ガチの話だ」となったのが1月の半ば。
人口削減説はもう何度も避けて通ろうとした。「まさかそんなはずはない」と別ルートから進もうとするも結局同じところにたどり着いてしまう。

あまりにも今起こっている現実と辻褄が合い、感じていた違和感の点と点が繋がり一本の線になっていくのでどう頑張っても否定できなくなってしまった。

なぜ、全体の数%程度にしか影響がない感染症に対して、経済を止めてまで過剰な対策をするのか?
なぜ、人類史上初の技術を突然採用し10年20年先の影響が不透明な急ごしらえのワクチンを国をあげて推し進めるのか?
なぜ、接種は個人の判断と言いながら、ベネフィットを強調しリスク情報を徹底的に排除するのか?
なぜ、非接種者差別を注意喚起する一方で「努力義務」という言葉を使い接種者優遇キャンペーンを国指導で行うのか?

腑に落ちない事は山ほどあった。
しかも、これは日本国内だけの話ではない。世界中で同じような流れになっているのだ。

私はとにかく知りたかった。
このおかしな一連の出来事の目的だ。
猛烈に知りたかった。

なぜ、そこまでして執拗にワクチンを打たせたいのか?

メインストリームではこの答えが見つけられなかった。

ワクチン陰謀論と呼ばれる説の中に、その答えはあった。

”世界の人口爆発問題を解決するためにコロナ騒動を計画的に起こし、一般市民にはそれとわからないよう誘導しワクチンを打たせる事で、世界人口を削減、または不妊化により抑制しようとしている”

この結論にたどり着いた時、今まで感じたことのない絶望と無気力感で1週間亡霊のように過ごした。
仕事の締切も一週間延ばしてもらった。本当に何も手につかなくて・・・

他にも、単純にワクチン利権での金儲け、世界規模の全体主義的なシステムに移行するための制度改革も兼ねている事を知った。

なんて恐ろしい世界で生きていたんだろうと思った。
今まで信じていた事が嘘で、嘘だと思っていた事が本当だった。
映画マトリックスの中にいるような気分だった。

夜中にふと大きな不安と絶望、孤独が襲ってきて苦しくなった。
色々な説があったが、中でも恐ろしかったのは危険なロットに当たると数年以内に死んでしまうという説だった。

私の家族も友達も一人残らず打ってしまった。

世間ではそろそろ3回目の接種が始まる頃だった。

「3回目は、止められるかもしれない」
私は周りの大事な人にこの情報を伝える決意をした。


続きます。

続き↓




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