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私がコロナワクチンを打たなかったわけ

私がワクチンを打たないと決めた理由は、
ざっくり言うと「なんか変だから」というところに集約される。

違和感センサーに引っかかり様子見をしているうちに、様々な情報が出て来て今現在打たなくて本当に良かったと思っている。
結局コロナにもかかっていない。

今日は私がワクチンを絶対に打たないと決めるまでの経緯を時系列を追って話したいと思う。

違和感センサー①コロナの過剰報道

遡ること約2年、2021年2月。日本でコロナワクチン接種が開始された。
その時の個人的なコロナのイメージとしては、日本で流行りだした2020年当初こそ恐怖心があったものの、1年経過後のコロナ関連の統計の数値を見る限りたいした感染症じゃないな、という感覚だった。特に健康な若年層にとっては。
それに対して報道が過剰だと感じていた。不安を煽るニュースは視聴率がとれるので、メディアにとっては格好の飯の種。それは今に始まったことではないので、あー今はコロナブームなんだなあ、いつまでやるんだろうなあ、という印象だった。
やけにドラマティックな映像を作っているようにも思えたし、元々メディアのこういった姿勢は好きではなかったので、割と冷めた目線で見ていた。日本の感染対策もツッコミ所満載だった。

「なんか変だなあ」とは思っていた。
それでも、この時点ではワクチンに対して特に疑問は持っていなかった。


違和感センサー②SNS上での不正出血報告

実際に私がワクチンについて調べ始めたのは2021年の夏ころだったと思う。最初にまず厚生労働省のワクチン特設サイトを見に行った。そこで得られた情報は、このワクチンにはものすごく効果があり、リスクは極々僅かだから圧倒的にメリットが上回るという事だった。

次に実際に打った人の体験談を探そうと思ってSNS検索を試した。すると候補キーワードに「生理」「不正出血」という単語が出てきた。「え?」と思ってクリックすると、ものすごい数のツイートが引っかかった。「ワクチン打ってから生理が止まらない」「閉経してたのに生理来た」「ワクチン打ってから不正出血続いてる」「生理終わったばかりなのにワクチン打ったら一か月に2回目来た」
生理は女性の体のバロメーター。生理がおかしいのは、体内で何か異常事態が起きているという事。
詳しく調べようとyoutubeやGoogleで検索した。すると、驚いた事に一切その類の情報が出てこない。これだけのツイートがあれば関連のニュースや情報があっても良さそうなのに、一つも引っかからなかった。

ゾッとした

「なんで???」これが最初の疑念だった。

違和感センサー③異様な情報規制とゴリ押し

2021年後半も情報収集を続けたが、出てくるのはポジティブな記事ばかり。有識者の記事や書籍もチェックしたが、似たような話が繰り返されていた。政治家はとにかく打って打って打ちまくれの大合唱、テレビで流れるワクチン広告も怖かった。更に「コロナで〇人死亡、全員未接種」「ワクチンを打たなかった私の身の回りで起こった事」「妻が反ワクチンで離婚」など、打たない人にレッテル張りをしたり、暗に批判するような報道が多いのも気になった。

どんなに効果が絶大であると聞いても、違和感が拭えなかった。
そこで私は反ワクチンと呼ばれる人たちの話を聞くことにした。メインストリームでは情報が出てこないのでツイッターを中心に情報収集し、タイムラインに流れて来る情報を自分で更に調べていった。そこでこれまで知らなかった衝撃の事実を知ることになった。

・情報規制によってネガティブな情報はすぐに削除されてしまう事
・既にワクチン接種後の死亡が多数出ている事
・ワクチンには感染予防効果がない事
・リスクについて意図的に低く見えるようにグラフに細工していた事
・mRNAワクチンは昔から存在しているが失敗続きで認可されてこなかった歴史がある事
・現在進行形で治験中である事

公的機関の情報を見ているだけでは決して得られない情報ばかりだった。もちろんTwitter情報をすべて鵜呑みにしたわけではない。ソースはどこなのか、元の数字は合っているのか、複数の情報を照らし合わせて真偽についてて確認した。中にはとても信じられないものもあったので、そこは保留とした。反ワクチン派の研究者の書籍も読んだ。
調べていく中で検閲が入らない検索方法を知って、実際に検索してみた。するとわらわらと出てくる、恐ろしい情報や体験談。同じワードで検索しても、Googleでは絶対に出てこない。あきらかに、情報規制している。youtubeでも、ワクチンのリスクについて訴える比較的まともな動画が10分後には削除されているのを実際に見た。
これは異常だ。いくら誤情報拡散防止のためとはいえ、やりすぎだ。

接種は個人の判断と言いながら、メリットを強調しリスク情報を排除するのはなぜ?これでは正常な判断ができない。

なぜそこまでして打たせたいのか?何かおかしい、異常だ・・・

この時、私はワクチンを絶対に打たないと決めた。

まとめ

結局のところ、直観がキーだった。
もちろん私はラッキーでもあった。おかしいと感じてからじっくり調べる時間的余裕があったし、もともと在宅ワーカーだったので緊急性も同調圧力もそこまでなかった。

今となっては「なんか変」と感じる違和感センサーを信じて本当に良かったと思っている。

その後グレートリセットや人口削減計画など陰謀論の世界に踏み込んでいくわけだが、長くなるのでまた別の記事にしたい。

続き↓




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