ピッタリのネジを拾ったよ!マカピーの日々 #1230
マカピーです。
早朝散歩で、ぴかぴか光るほぼ新品のネジを拾ったんです。
実はこのネジを見た時にマカピーは「え、こんなことあるの?」って、自分の目を疑ったのです。
それは、その前日以来このネジが欲しかったからです。
コタキナバルで「お皿の水切りラック」を購入してきたのですが、開けてみると付属しているはずのネジが無かったのです。
例え苦情を言ったところで、500㎞離れたお店に戻り部品を得るのはあまり現実的な話ではありません。
まあ、こういう事もある訳です!
それで、マカピーは気を取り直して考えました。
そうだ、これまで拾い集めてきたり、捨てずにとっておいたネジ類をかき集めて調べると、何とか8本の内、7本までは旨くはめる事がが出来たのです。
で、最後の一本は長すぎてどうしても3センチほど飛び出てしまうのでした。
「まあご愛敬」と言ったところでハナさんは「すごいじゃない!上出来よ!」と喜んでくれたのですが、何とかならないかなあって気になっていたんです。
それが、散歩して見つかったんです!
しかも錆びついていないピカピカのが!
それまでいろいろなネジを見て来たので、一目見て「あ、これはあの穴にぴったり合う!」ってマカピーに分かったのです。
それにしても、そんなことがあるものでしょうか?
たった一つのネジでしたが、マカピーは喜んで持ち帰りさっそく「お皿の水切りラック」に付けたのでした。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。偶然と言うのは必然でしょうかね?
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