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やっぱり不思議な事だよ!マカピーな日々#0328

マカピーです。

先日、もしかしたら犬を引き取るかも知れないという連絡を受けたので、過去に飼った犬たちの事を思い出しました。

その中で家族が不思議に思った犬の能力がありました。

奥:「あなたが仕事場から帰ってきたかどうかは犬を見るとわかるのよ」

マ:「ああ、家に帰ってきた車の音で分かるんでしょう?」

奥:「そうなんだけど、ゲートが開く時にその車にあなたが乗っているかどうかは分からないはずじゃない?でもうちの犬にはそれが分かるらしいのよ」

マ:「それじゃあ、透視力があるってこと?」

奥:「なんだか分からないけど、犬が喜んで出迎えに行くときはあなたが乗っているけど、運転手だけが車で戻ってくると音には、気づいて頭は持ち上げても動かないのよ。すごいと思わない?」

マ:「じゃあ、子どもたちが乗った車の場合は?」

奥:「気にはとめる様子だけど、やっぱり迎えにはゆかないわ」

マ:「飼い主が分かってるんだね。嬉しいなあ」

奥:「それから彼女(雌犬)にとって家族内での順位があるの知っている?」

マ:「ああ、ペッキング・オーダー(序列)ってやつね?」

奥:「残念ながら私は1番上位でなく2番目なの。でも最下位は誰だか知っている?」

マ:「彼女(犬)じゃないの?」

奥:「それが、次男なのよ。彼女は次男の上に来るのよ」

マ:「なんで?」

奥:「よく見ててごらんなさい。次男は犬に甘嚙みされて半ベソかくけど三男はそれがないのよ。三男の方が犬に対してひどいいたずらするのに迷惑がるだけで、いつも怒られるのは次男なのよ。不思議ね」

我が家の歴代の犬たちは皆メスでした。

そういえば、誰も仔犬を産んだことはなかったなあ。

しっかり家の中で飼っていたからだけど、手術や入院も含めて獣医クリニックにはよく通ったなあ。

ジャーマンシェパードとゴールデンリトリバーの二頭を飼っていた際はかなりの食餌費用と医療費の出費だったと思う。

そうそう、国から国へ移動する際も書類準備や予防接種、血液検査や証明書取得で大変だったけど、「家族の一員」だったから当然と思ってたんです。

そして今更ながらに、犬のいない生活が続いている事の「不思議さ」に驚くマカピーでした。


最後までお読みいただき感謝します。飼育する責任は飼ってると湧いてくる?





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