記憶を記録しましょ!マカピーの日々 #1097
マカピーです。
記憶は知らぬうちに書き換えられるって分かったんです!
自分の記憶が変化していることに気付いたのは、投稿したnoteタイトルを探していた時の事です。
「あ、これこれ・・・」と辿り着いた投稿記事の内容を見て愕然としたからです。
え、ボクってこんな事を投稿していたんだっけ!?
つまり、自分が投稿したことは覚えているのですが、その内容が記憶とずれているのでした。
それは毎日A4ノートに3項ずつ書き続けているMorning Pagesに「心に浮かんだこと」を860日ほど継続している中でも発生していました。
読み返すことが殆ど無いMorning Pagesですが、時々「note記事にしようと思った事って何だったかしら?」とページをめくって書いた文章を読むのでした。
ここでも「え、ボクってそんな風に思っていたの?」とまるで、そこに第三者がいるような感覚になると気があるんですよ!
もしかして別の人格が現れたのかしら?
え、皆さんそんな経験ないですか?
多くの場合、早朝だったり日付変更の前に「あ、今日書き忘れそうだった」とお酒の入った状態で朦朧として書いていたりもしていたので、そんなこともあるよねって思っていたのです。
だって睡魔とたわむれて幾度も眠り込み、挙句の果ては「一体自分が何を書いているのか?」分からないまま行間を埋めているようなこともあるのでした!
ところが探しあてた文章が、つい1時間ほど前に記述したもので、更に自分がその内容に驚くってどういうことでしょう?
え、ヤバいかも!
もっとも、そのおかげで読み返すと非常にフレッシュな気持ちになる事もあるのでした。
確かにnote記事も数量が増えて、振り返る際に辿り着くのにブラウジング時間がかかり過ぎです。ヤレヤレ。
そもそもマカピーの場合、タイトルが内容と連動していない事も多々あるので、インデックスとしての機能を果たさないのでした。
自分自身でやっと辿り着いたと思っても、実際に読み返すまで何を書いたのか分からないこともしばしばという状況なんです。
それでも、こうしてnoteを投稿しつ続けてきたので、索引出来ないけれど「記録」が残ったのだとも言えます。
そして、後でマカピーは当時どんな考え方をしていたのかを、再度検討する事ができるし、ありがたいことにnoteでは修正も出来ますものね!(笑)
もしも、そうした記録なしに記憶だけに頼っていたら怖いですよ。
おそらく「知らないうちに書き換えされた」記憶で頭の中がカオスになってしまっていたかもしれません。
これは新たに作ったパスワードを間違えるのと似ているのかも知れません。
下手をするとアクセスするたびに、「パスワードをお忘れになった方」というボタンをクリックして再設定を繰り返しているような感じがするのでした。
そもそもどうして世の中パスワードだらけになっちゃったんだ?それに何やら似たようなものが沢山あり困惑するのでした。
PIN、暗証番号・・・アカウントナンバー、アカウント名・・・
マカピーはマレーシアでATMカードの暗証番号を数回間違えたのでブロックされてしまい、日本へ帰国後ようやく再設定して利用できるようになりました。
そもそも手帖にPINを書いていても、その手帖自身をどこかにおいてきてしまうのですから救いようがないのですが、つくづく面倒だなあって感じる今日この頃ですが、皆さんは大丈夫でしょうか?
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。もしかして「お友達」が沢山いたりして!
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