体が休めって言ってるのかな? マカピーの日々 #1211
マカピーです。
先ほどまでベッドに臥せっていました。
変化は便秘でした。
これが今まで経験した事のない辛いもので、どうしても出てこない。
30分以上格闘したのですが、汗はタラタラ。
心臓の動悸も激しくなってきて「あれ、もしかしてボクってこのまま気を失うのかなあ」って思ったのでした。
「ヤバいぞ。何とかしないと・・・そうだハナさんに知らせよう」
マカピーはトイレ兼シャワー室を出て、フラフラと部屋の方に行くとハナさんが入り口付近で洗濯物をしていました。
そうなんです、コインランドリーの洗濯機では汚れが落ちないというので洗濯板付きのタライを買ってきたり、大きなタライに水をはって洗濯していたのでした。
マカピー:「ハナさん!助けて!」
ハナ:「え、どうしたの?」
マカピー:「便秘(サンバリ)が酷くって、出てこないんだ」
マカピーがトイレに戻ると、様子を見に来たハナさんは「薬を飲む」か聞くので「それよりも何とか出したいんだ」彼女は部屋に戻って水を飲ませてくれました。
それが引き金になって開通したのですが、その後が大変でした。
体に力が出ないのです。
ハナ:「ともかくシャワーをして戻ってきて」
とタオルを渡されました。
腰にタオルを巻いて戻ると「疲れ」がどっと出てベッドに崩れるように倒れ込みました。
今日は独立記念日で祭日で、大工さんも来ないしマカピーは朝から農産物加工をどうするか今ある道具をどう利用したらいいのかいろいろやっていたのですが、もうそこには戻れません。
ともかく、力が抜けてしまって立ち上がれないのです。
マカピー:「どうしたのかな?今朝まではOKだったんだよ」
ハナ:「6月に日本から戻って来てから休みを取ったことないでしょう。体が休めって言ってるのよ」
天井のクルクル回る扇風機を眺めながらいつの間にか寝入ってしまいました。
気が付くとハナさんが「お昼ご飯」と「夕食」を準備してくれていて何とか力が体に戻ってくるのが分かり、こうしてnote投稿が出来るまで回復しました。
確かに、いろいろあってどこかしら緊張して作業をしていたんだろうなあ!
大工さんの作業が遅いとついつい自分も出来る事をやってしまって大汗をかいて「口がきけない程疲れる」ようなことは今後改める事にします。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。生きていていればこその世界ですね!
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