たまごとエプロン マカピーの日々 #1318
マカピーです。
たまご料理の本を図書館で探し当てた帰りに「エプロン」を見つけたんです。
前回図書館へ行ったのはマレーシアへ行く前だったので半年ほど経っていました。
マカピー妻はヘビーユーザーで気に入った作家の小説をガンガン読み倒しているのでした。
そうだ、レストランでの料理に関するヒントがあるかもと寒風をついて自転車を転がしたのでした。
やはり、実際に書架の前に立って背表紙を眺めているといろいろと面白い発見があります。
その中でマレーシアでもやってみたいと思ったのが「たまご料理」そのレシピ本を借りてきました。
これは、マレーシア人にもウケそうだな!って思うレシピが幾つもあるのでした。
ページをめくりながら、そうだ業務用のガスレンジ(高圧)でなく、普通のガスレンジで自分で作って見よう!って思うのでした。
「クックパッド」なんかも料理手順が分かるし、Youtubeでも素晴らしい料理紹介もありますが従来のページをめくりながらの出会いと更なる発想にマカピーは喜びを見出すタイプのようです!(笑)
図書館の帰りに「ハードオフ」に立ち寄ったのは、なんとなく習慣的なものでした。
グルーッと店内を見渡して、ナルホドと自転車置き場に戻ろうとすると、店前の特売カゴに昔懐かしいエプロンがいくつかあったのです。
そう、割烹着みたいなエプロンです。
ああ、母もこんなの着ていたなあ。
そうだ、マレーシアのレストランで飲み物係や女性にはこれを着てもらってもいいかしら?!
結局マカピーはカゴにあった200円のエプロンを5着買うことにしました!
昨日、義弟と二人で飲んだ際に彼が言うのでした。
「まだ本人が他に言うなって言うんだけど、長男がJリーガーに復帰するんだよ」
「そりゃすごい!彼も長い間よく諦めずに頑張ったよね!」
「そうだよな。本人も30歳間近で今年が選手生活をする最後の年だと思ったんだけど、オファーが来たんでトライしたんだって」
「海外でプロになりJリーグのチームに呼び戻されてから、その後地方のチームにいた時期が長かったよね」
「オレも彼が自分が納得する形で長年のサッカーとのケリをつけられればいいと思ってたんだけど、本当に良かったって思うんだ。だって結局はアイツ自身の人生だからさ」
「うん、それじゃあ乾杯だね!諦めなかった長男にカンパーイ」
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。諦めないと良いことあるかも
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