天神様の細道じゃ？マカピーな日々＃0857

マカピーです。
ナオミのベビーバギーを押して亀戸天神に行ってきました！

小雨をおして、長男家族とマカピー夫妻は東武鉄道で錦糸町に行き三男のアパートに行ったのでした。

電車内は、雨模様だったこともあってそれほど混雑せず、半蔵門線乗り入れだったので乗り換えもなしでたどり着いたのです。

錦糸町駅を出て10分ほど歩くと三男のいるアパートにたどり着きました。
ワンルームマンションだから狭ーい！

三男マンションから見える、雨雲にけぶる東京スカイツリー

マカピーは彼の引っ越しを手伝って以来、そこを訪れるのはこれで3度目になるだろうかしら？

隣の駅の亀戸で3人のシェアハウスが解消されてしまいここに移って来たのだけれど、この界隈は亀戸天神で有名なんですね。

しかも8月25日から28日までは4年に一度の亀戸天神の大祭でずいぶん盛り上がったそうです。それで三男が長男に対して「せっかく日本に来たのだったら見に来れば？」と誘ったのでした。

おお、懐かしのカワサキWIバーチカルツインって本物かな？ついつい目が行ってしまうのでした。

でも今日は午前中に神輿が戻ってしまい落ち着きを取り戻した頃の我々の登場だったんです。

もっとも、乳飲み子を連れて大混雑に行くつもりはなかったのですが、マカピー妻が「偶然にも力士に出会ったら、ナオミを抱いてもらおうよ！」って言うのです。

長男妻のジェンが「どうして？」と聞くと、マカピー妻が「赤ちゃんが元気に育つように抱っこしてもらうのよ！」と答えていたけど、マカピーはそれはちょっと違うような気がしました。

一心泣き相撲 | 泣き相撲は赤ちゃんの健康と成長を祈願する日本の伝統行事です。

亀戸天神はマカピーにとって思い出深いところです。
というのも、2年前マカピー義母が膠原病を突然発症して「介護認定４」になるまで状況が悪化したのですが、何とか医療と周囲の支援で持ち直して久々に「マカピー三男のところへ行って見たい」と東京行きを決行したのが11月の亀戸だったのです。

ヨタヨタする義母をマカピー三男が支え行った先が亀戸天神でした。

あれから2年も経つなんて、境内の二つの太鼓橋をナオミを乗せたベビーバギーを三男と二人で支えながら渡りながら感慨深いものがありました。

ここってマカピーにとってラッキーなスポットなのかも！！！

元気なナオミは一向に眠る気配なし！

帰りは恒例となった船橋屋の葛餅を買って帰り錦糸町駅に戻りました。

ウーン、ここに来たら「船橋屋の葛餅」ははずせませーん！

全員で半蔵門線に乗ると、三男は押上げで乗り換えて成田空港に向かったのはカナダ在住のマカピー次男が到着するので迎えに行ったのです。

今晩は次男三男があの狭いワンルームで過ごすことになったのでした。

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。
次男の荷物がロスアンジェルスで乗り継ぎが出来ず、明後日以降の配達となったそうです。ヤレヤレ。