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昼寝の効用 マカピーの日々 #1160

マカピーです。
そういえば亡父も昼食の後ごろりと寝ていたなあ!

先日、くしゃみが続いて鼻水が出てきました。

ハナ:「どうしたの?」
マカピー:「あれ、風邪ひいたかな?冷房が効きすぎて部屋が寒すぎるんだよね」
ハナ:「私は大丈夫!」
マカピー:「どうしていつもマックスで冷房を効かすの?25℃ぐらいでいいと思うんだけど、いつも18℃ってどういう事?」


なかなか面白いカラーの犬ですね



ハナ:「だって涼しい方が楽なんだもの」
マカピー:「典型的な東南アジア人だね!」
ハナ:「言っている意味が分からない」
マカピー:「ボクが青年海外協力隊員でサバ州に来た時も、エアコンがありさえすれば必ずマックスで運転していたんだ。それが今でも変わらないってどういう事だろうね?省エネって考えないのかな?」

ハナ:「エアコンは寒くていいの!」
マカピー:「どおりで、車のエアコンもマックスで、ボクは寒くてしょうがないよ」
ハナ:「私は気にならないけど」
マカピー:「そうなんだ!タイを夜行バスで旅行した事があったけど猛烈寒いんだ。だから必ずジャケットを着て乗り込んでいた。運転手なんて毛糸の帽子をかぶって運転していたよ!」
ハナ:「いいんじゃない?」


海岸に魚の頭が捨てられていた



マカピー:「外気温と冷房の効いた部屋の温度差があり過ぎると体にも良くないって言われているんだよ」
ハナ:「じゃあ、ずっと冷房の効いた部屋にいて外に出なければいいのよ」
マカピー:「そういう訳に行かないでしょう。現にボクたちは毎日暑い現場に出ているじゃない。そうした時に温度差があり過ぎないように気を付けた方が良いんだって」
ハナ:「ふーん、でも私はそうは思わないわ」
マカピー:「・・・(話しても無駄だったか)」

鼻をズルズルしながら現場に行ってお昼に戻ると、なんだかどっと疲れてベッドに横になるとそのままスーッと眠ってしまいました。

およそ一時間足らずでしたが、フッと気が付くと寝ていた自分の体調がかなり回復していたのでした。

おお、元気が戻り鼻水も止まっていました。

その後も現場に戻り元気にいる事が出来ました。

ロビンのところで待っている間にも眠くなることがあり、ロビンの奥さんが枕を持ってきてくれるのでベンチで眠らせてもらうと、その後が爽快でした。

消火栓の周囲に民家が見えないぞ!

やっぱり疲れたら、休息をとって気力を回復すべきですね。

特に暑い熱帯地方では積極的に休む(昼寝)ことが良さそうです。

ハナ:「ほーら、冷房の効いた部屋の方が良く眠れるでしょう?」
マカピー:「確かに、そうだね」

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。疲れる前に休むことですね。




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