そう、こんな家が欲しい! マカピーの日々 ♯1459
マカピーです。
山田紗子さんの家を見て衝撃を受けました。
それは「ああ、こんな家をつくってもいいんだ!」っていう自由さを感じたからです。
マカピーが見てびっくりしたのは山田さんのご自宅です。
Youtube があって初めてお会いした?のですが、なるほどこんな方なんですね。自然体と言うか、とっても素敵な方に感じました!
そして、建築家お二人のお話を聞いていて何か引っかかるものを感じたんです。
そうだ思い出したぞ、マカピーはツリーハウスを作りたかったんだ!
マカピーの考えるツリーハウスは、必ずしも樹上に作らなくてもいいんです。
木の生えているところに高床の家があってもツリーハウスでいいじゃないですか!
大きな木があったら、その幹を囲んで家を造ってもOK.
人それぞれ、思い思いのツリーハウスが出来たらいいなあ。
Pinterest に面白いツリーハウスのデザインがありますね!
高床のステージの上に竹ひごを使った「スタードーム」を載せても面白そうだなあ。
え、スタードームを知らないの?
皆で作って見たら面白そうですよね?
日本では耕作放棄地が増えて、更に竹がどんどん勢力を広げて問題になってますよね。
竹のいろんな利用法がありますが、みんなで楽しめるスタードーム用の竹ひごを作るって言うのもありでしょう!
これは大きさも自由に変更できるし、イベントにも使えるし学校の校庭に皆して作成してキャンプするなどしたらとても楽しい活動になると思いませんか?
竹を割る作業では、ささくれでケガをしないといけませんし竹ひごを湾曲させて固定するには結構力がいるでしょう。
共同作業をして自分たちオリジナルのスタードームを作ってみたらきっと楽しい思い出つくりになると思うんですけどね。
こんな事をきっかけに自分の家を自作する人や、建築家を目指すことになる生徒さんも出てくるかもしれませんよ。
とにかく、楽しんで挑戦しましょう!
(こちらは少し古い案内ですが、大きなスタードームを作る様子が良く分かります)
最初スタードームを調べたのは、あのイケハヤさんが紹介してくれたからでした。
実は、あのころ埼玉の家の近くの竹やぶを持っている人のところを訪ねたのですが、一緒に作業する友達との調整がつかなくなりマカピーのスタードーム工作も現実していないんです。
マレーシアでも日本の竹とは種類が違いますが、スタードームを作れそうです。
いっそのこと、こっちでやってみようかしら(笑)
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。思い立ったが吉日!
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