課税されちゃった マカピーの日々 #1334
くぁ2マカピーです。
フィリピン経由でマレイシア入国した際に機材が税関で引っかかちゃった!
マカピーは一時帰国中にネズミ撃退装置の会社からモニター用に2セットを譲り受けたんです。
ぞの御厚意に感謝です!
もちろんハマナスレストランにこの装置を設置して効果を調べるのです。
スーツケースに2セット分、バラバラに入れたのですが税関のチェックを受けました。
確かにこれまで引っかかることはなく通過していたので油断していました。
どうやらマカピー以外にもフィリピンからの乗客は軒並み狙い撃ちされていました(笑)
新品だったので、機材の用途を説明そこで価格を聞かれたのでした。
マカピーは午前2時の入国だったので疲れもあり、あまり考えずに適当な数字を口にしてしまったのでした。
「では、この製品は課税対象になります。そして本来であればSIRIM(日本のJISにあたる工業製品規格機関)に申請すべきものです」
「今回は領収書等がないので、あなたが言った価格に課税します。あちらで200リンギ(約6,000円)支払って下さい」
うーん、どうして価格を5分の1とかで伝えなかったのか!
通常の製品だったら10分の1の価格でもOKだったはず!
後の祭りとはこのことです。
マカピーがちゃんと心構えをしておかないから、今回の様に不意を突かれてボロを出してしまったのかなあ。
今回のルートはマニラで8時間、サバに到着しても国内線の早朝フライトが7:30なので待ち時間が6時間ほどあるんです。
日本からコタキナバルへの直行便がなくなってしまったので毎回違うルートを試しています。
早朝便はキナバル山(標高4095mが良く見えました)
今回のルートは無駄が多過ぎた感じですので、次回は韓国や中国経由でもいいかしらん?
マカピーでした。
最後までお読み頂き感謝します。やっぱり夜明け頃は眠いぞ!
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