ぼくらの出番だよ!マカピーな日々#0849
マカピーです。
部屋の片隅で出番を待っている連中がいたことに気が付きました!
昨日の午後に突然ハジさんに呼び出されて東京の市ヶ谷に行ってきました。午後6時からサバの仕事でご一緒するかもしれない会社のお二人と初めて挨拶をしたのです。
彼らの会社って「空間創造のプロフェッショナル」と名乗っているんです。
マカピーはコタキナバル(KK)のハジさんのおうちで聞いてはいたのですが実際にそうした方を知る機会がありませんでした。
ところが、最近分かったのはマカピー妻の従弟に「ヨウチャン、この会社知ってる?」って尋ねたら「それってボクと妻が勤めていた会社だよ!なんでマカピーが知ってんの?」「いや、もしかすると一緒に仕事するかもしれないんだ!」「へー、マカピーって全然関係ない仕事をしているのかと思ってたよ」
更に、デパートの店長経験のあるマカピー妻の弟(義弟)と会って話をしていたら「オレその会社知ってるよ。店舗のディスプレイはお願いしていたからなあ!え、ヨウチャン達ってあの会社にいたの?そうか、知らなかった」「もうずいぶん前の話みたいだけどね」
マカピーは国内の事を知らないというか、親戚関係の仕事もまともに知らなかったのを痛感した次第です! ヤレヤレ
で、このT社は「商業空間」「ホスピタリティ空間」「パブリック空間」「イベント空間」「ビジネス空間」「文化空間」の6分野の空間価値を高める会社なんですって!
たまたま集合した市ヶ谷駅にあるレストランも「ああ、ここもうちの会社が手掛けたところですね!」と言ってました。
おお、そういう事ですか!
こんな会社のお二人、自己紹介からサバの仕事についてあれこれ今の状況を説明すると、やおらプレゼンテーションをしてくれました!
え、すでに「青写真」を持ってんの?
ハジさんが会社を設立した際に、お二人とも2017年にサバを訪問していたのでした。
そうです、彼らの方がマカピーよりもずっと前からハジさんと話を進めていたんですね。
地元の新聞でそのミッションが紹介された記事の切り抜きや当時のプレゼンにも目を通していたことを、この時初めてマカピーは思い出しました。
ヤレヤレ(鈍感、遅ーい!)
当然そのプレゼンは2017年当事の提案よりも、グッと踏み込んだ内容となっていたのです。
で、「5年間」で何が違ったのか?
それは何といってもCOVID-19 (コロナ禍)の影響で人の流れが激変してしまった中で「どうサバのブランディングをするか!」という事に集中していたんです。
凄いですねー、 空間クリエーションのプロの仕事って言うのは!
マカピーは会合を終えて東京から帰る電車の中であれこれ考えました。
いきなり、ヒトやモノを動かす事が出来ない状況下でどうやったら事業展開できるのかって。
一晩明けて、本棚を見ると「Tropical」という文字が目に入りました。
近づくといくつかのシリーズになっていることを思い出しました。
そうそう、このポケット図鑑にはお世話になったなあってページをめくりながら過去の海外赴任生活を思い出したのです。
「そうか、ボクらの出番が回って来たってことかな?」
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。そう、マカピーの出番も近いぞ!
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