道楽でいいかも? マカピーな日々#0854
マカピーです。
マカピー妻から問い詰められてナルホドと思いました。
マカピーは4月から無収入にもかかわらず、先月1か月間マレイシア国サバ州に行き、帰国後もあちこち人を訪ねて歩いていますがまだ事業化していませんから、無給のままです!
帰国してから3週間も経ち、らちが明かない状況にマカピー妻は
「アナタ最初から商売に向いていないと思ったけど、やる気が感じられない。道楽でやってるのと違う?」
と迫って来たのです。
確かに結果が全て、ですからね!(その気持ちわかる)
「ハジさんが『スピード感を持って!』って言っているのに、アナタときたらお友達関係ばかりと連絡とって会って楽しんでいるだけでしょう!」
これまた厳しい見解です!
「伝手(つて)を期待して待っていたところで、何も進展しないのなら自分から出てゆくべきでしょう?書斎にこもって何をやってんの?」
いやー、ごもっとも!
そりゃ口を開けていたら、誰かが餌を入れてくれるわけではありません。
それでも自分で確認しながら進めるしかないんですね。
で、早速今日の午後(アポなし)で近所のJAさんを訪問してきたんです。
それで分かったのは、このJAではわからない事でその上の「全農」に関わることになるので、そちらを当たるべきだ!という事でした。
毎日、関係しそうな会社に問い合わせのメールを送るのですが、ほとんどジャンクメールに埋もれてしまうのか?それとも興味がないのか返事はありませんね。
やっぱ電話でフォローしよう!
さてJA訪問の後でフッと思いつき、市役所にも出かけました。
税務課で3月まで住民票を抜き不在だったことを伝え、
更に無給であるからもしかして「生活保護」を申請するようになったら
どうしようと相談すると、あっけなく「福祉関係はここから2㎞ほど行った別の建物になってます」言われました。
じゃあまた別の機会に!
市役所にはハローワークの分所のようなコーナーがあり相談に応じてくれます。なぜかしらフラフラと足はそこへ向かい、書架にある各種応募や研修の情報を眺めていました。
すると、となりの相談窓口で「なんで、会社さんから連絡があったのに回答されないんですか?」と叱られているオジサンがいました。
あらら、辛いなあ。仕事を始めてもいないのに、あんな風に言われちゃうんだよねー。
「あれれ!!!」
そうだ、マカピーはその会社がブラックかどうかはともかくとして、「人に使われる仕事は辞めた」んだよ。
そして、もうあの世界には戻らないと決心したのを思い出し、相談コーナーから逃げるようにして戻ってきました。
おー、ヤバイヤバイ。
危うく、癖で「応募要項」に目が行きそうになってしまったよ。
それにしても、マカピー妻が満足できる「道楽」ができる状況にするためには何か副業して収入を入れる必要がありそうだなあ。
一度KDP出版しようかしらと思って相談したら、ハジさんからは
「そんなのは事業化してからやればいい!」と一喝されました!
更に「それよりも、マルチ・インカム・ストリーム(複数の収入の糧)を得るために頑張ろう!」と励まされたのでした。
別に貧困に陥ってはいませんが、半年ほど無収入状態だからなあ・・・
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。マカピーは道楽で仕事するんだ!
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