次男誕生日の場合 マカピーの日々 #1073
マカピーです。
昨日はマカピー次男の誕生日でした。
「誕生日おめでとう!」といっても彼はカナダの東海岸にいるので日時的には時差があったので、今朝次男から「メッセンジャー」にコメントが返ってきました。
その返信にはサッカーフィールドにいる写真が送られてきたのでした。
どうやら「スポーツ療法士?」の仕事の最中との事です。
マカピー次男:「家に戻ったらタイのグリーンカレーを作って食べるんだ」
マカピー:「じゃあ、友達と誕生日を祝うんだ?」
マカピー次男:「そう、ガールフレンド」
イイじゃない、誰かと一緒なんだね!
マカピー妻:「え、アンタ知らなかったの?」
マカピー:「彼女がいるって聞いてないけど、その方が自然だよね」
マカピー妻:「ね、いつもそういう話ってアンタが家族の中で一番最後に聞かされるのよね。アタシなんかずっと前から知ってるわよ!」
そうだったら、少し教えてくれてもいいのに!
マカピー妻:「つまり、アンタはそれだけ家族から見放されてるのよ」
マカピー:「え、どういうこと?」
マカピー妻:「今回のマレーシアの事だって、きちんと自分の事を伝えていないでしょう?それに子どもたちと頻繁にコンタクトを取っているの?」
マカピー:「まあ、たまにね・・・」
マカピー妻:「だから、男ってダメなのよね。アタシはみんなの近況を知ってるわよ」
そういえば次男はカナダの西海岸の学校を卒業して、資格を取るために3年間東海岸に移り住みインターンシップとアルバイトをしながら学校に通っているのです。
そして、今年の6月に国家試験を受験けるとも。
次男がそれに合格すれば有資格者として給与スケールも変わるし、いろいろな医療機関などで働くことが出来るという選択の幅が広がるらしい。
マカピーの友達が次男が「スポーツ療法士」になると聞いてこう言ったのでした。
友人:「スポーツジムを経営するってのいいかも」
マカピー:「それって面白いかも!」
友人:「それから『エンジェルスの大谷翔平さん』の専属の療法士として働いたらいいのに!」
マカピー:「フーン、なるほどね」
思い出せば、マカピー次男は『バンクーバーの冬季オリンピック』があった2010年の前年に入学したので、かれこれカナダに行ってからもう14年近くなるのでした。
マッタク時間の経つのは早いものですね!
さて、これからマカピー次男はどうするのかな?
2週間ほど英国やヨーロッパを旅行して、帰国したマカピー三男も「近く会社を辞める」決意とマカピー妻から聞きてます。
ふーん、今年はマカピー自身も含めて家族いろいろありそうだね!
でも、息子たちがどうするかは彼らが決める事で、マカピーは見守るだけです。
それで、たまにお互いに会って話が出来ればいいって思ってるのです。
マカピー妻とは違ってそんな風に考えているって、やっぱり男と女で自分の息子に対して接し方が違うのかしらね?って思うのです。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。それでバランスが取れているのかも?
もしもサポートいただければとても嬉しいです。そのサポートは感謝のバトンタッチとして使わせていただきます!