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次の仕事が決まっても、盛り上がらない理由 マカピーな日々#0433

マカピーです。

先日応募していた案件の待ちに待った「合格」通知がありました!

ところが、コロナ禍のパンデミック状況下でもオリンピック開催するような、今一つ心が晴れないのです。(例が良くなかったかしら?)

というのも1年以上、マカピーは働きに出勤する生活から遠ざかっていた事、そして実際にその国の人達と一緒に活動する現場から離れていた事があります。

更に、病気を患った義母の支援などそれなりにやることがあり、一番変わったのはnote投稿を中心とした生活パターンが確立した頃に、義弟が地方での単身赴任を終えて4月に近所の自宅に帰って来ました。

先日彼に話をすると、彼も8月に定年退職するけど再就職では自宅から通勤圏となりそうなので、マカピーの海外の仕事が決まったら義母の事をよろしく頼むとお願いしたんです。

義弟:「マカピーさん、そりゃあやりますよ!だって自分の親なんだから。でもさ、とりあえずマカピーさんの方が合格したら具体的に話しましょうね」

マ:「そうだねー。捕らぬ狸の皮算用になってもしょうがないからね」

なんて話していたけど、どうやら8月にはアフリカに8カ月間の仕事に出かけることになりそうです。(コロナ禍の影響で不確定)

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案件獲得の活動を続けている事は家族の誰もが知っていた事です。

息子たちはその結果に「おめでとう!」と軽いノリでお祝いをくれました。

ところがショックを受けたのは義母でした。ここ1年にわたり、マカピーが彼女の発病による入退院や生活のサポートをしてきたからです。でも彼女は今では水泳するまでに回復したのでおそらく大丈夫なのですが、これまでの支援を自分の息子がバトンタッチするのに、気持ちがついて行けない様子でした(苦笑)

続いてマカピー実母にも伝えると「なんでこの時期に行かなくちゃいけないんだい?」「誰に頼んでもいいから、必ずワクチン接種してから行っておくれ!」なんて涙声で電話の向こうで懇願されてしまいました。

マカピー母とは昨年9月以来電話でしか話をしていません。彼女は既に2回目の予防接種も終えていますが既往症をかかえる同居家族がいるのでマカピーも訪問できないのです。なんとも歯がゆいところです。

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『ずっとやりたかったことをやりなさい』(ジュリア・キャメロン著)の影響Moning Page A4 3ページを続けていたら100日を超えていて、もはややめる気がしない生活の一部になっているのです。

「会社を辞めても、ただ仕事からはなれるだけで人生をやめる事にはならない!」

「古い仕事中心の生活から、新しいルーチンを始めよう!」

著書ではそうしたメッセージを発していて、マカピーにも当てはまる事でした。そしてマカピーはnoteの投稿とmorning pageをずっと続けています。

だから、この4月に17年近く所属していた会社を離れてもショックではなかったし(そもそも1年以上通勤していなかったけど)ハローワークというのにも初めて行き、健康保険の切り替え手続きなどをしてみると意外に新鮮でした。


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マカピーは自問します。

「これが本当に自分のやりたい事なのか?」

「まだまだ世間体を気にしていないか?」

どこか気持ちの中で違和感があるのは、マカピーの「仕事をしている人」がカッコイイと映ったり、人間的に価値があるようなビリーフ(強い凝り固まったイメージ)が残っているて、書き換えが上手くできていないからだと思います。

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ヨーシ、決めたぞ!

「8カ月アフリカで仕事したら、30年やってきた海外での仕事から完全に手を引く! そして早いうちにKindle 出版にも挑戦するぞ!」

これからしばらく滞在する国の治安が悪かろうが、コロナがひどかろうが絶対生き延びて帰ってくる!滞在記もnoteにガンガン投稿するぞ!

マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。アフリカに行きます!






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