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4年目になったんだって!マカピーの日々 #1139

マカピーです。
「note開始から4年目」ですってお知らせが来ました!

え、note開始は5月だったような気がするんだけど・・・(笑)

まあいいか、投稿数だってマカピーの計算が間違っているのか、ズレたままだし・・・そう、大したことは無いのです!

キナバル山とリカス湾沿いの高層アパート群

それで当時の事など思い出すのですが、開始する前にnoteってのがあるので、登録して忘れてたんですよ!

たまたま、竹を使ったドームテント作成の記事を読んで、自分でも作って見ようと作り方を見ていたのですが、その記事を配信していたのが「イケハヤ」さんでした。

東京を離れて四国に住みながらバリバリ活躍している方で、彼のブログやYouTubeをフォローしていると
「ブログでもnoteでも、せめて3年ぐらい一生懸命やらないと分からない。もちろんそれでものになるとは限らないけど」
と、とても正直に自分の体験を語っておられました。

それで、ワードプレスをつかったブログ挑戦!と思いきやブログよりもnoteの方が自分に似合っていると考え直して再登録をして毎日投稿を続けていたら、今日のnoteからの知らせで、「3年経っていた」ことが分かったんです!(笑)

こうして振り返ってみると早いものですね!3年なんてアッという間ですよ!


中国系マレーシア人(老人)も朝の散歩を欠かしません

当時のマカピーは、それまでの海外での仕事に応募するのですがCOVID-19が始まって一年も挑戦しても成果が上がらなかったんです。

それで、所属していた会社から「仕事が取れない人員を雇い続ける訳に行かない」と解雇通告をうける、そんな時期だったんですね。

たまたま義母が難病で倒れてその通院他のお手伝いをすることになり、介護保険制度などを知る事にもなりました。

最初の頃の文章は、もうめちゃくちゃというか書き直したくなるほどですが、どうせ誰も見てくれる人なんていないだろうなあって始めたんです。

それが、自分の記事に「スキ」が付いた時は嬉しかったです!

更に「フォロアー」が付いた時は「ボクは誰かに認められた」って思っちゃいました!(現在でも基本的にそうです!)

初期はシリーズで直近で滞在したヨルダンの事などを書いていましたね!

それでも、「福島太郎」さんがずーっと投稿を遡って読んでくれたあたりで投稿すること自体が面白くなってきたのだと思います。

当時も収入が無く、note記事で「マネタイズ」化を図るにはどうしたらいいか?みたいなことも一応考えたのですが有料化には至りませんでした。



コタキナバルにきたら「フィッシュヌードル」を召し上がれ!

それでも、昨年5月にKPDにも挑戦できたのは嬉しかったです!

福島さんには続編を督促されましたが、とりあえず一つ出版出来ちゃったという感覚がマカピーの記念ですね!(笑)

そして、noteでバーチャルな会社「マカピーInc.」を立ち上げると、すぐに「エーカム」さんが「押し掛け社員第一号」を名乗ってくれたのも懐かしい思い出です。

実はこのバーチャル会社が、昨年11月のマレーシアでの会社立ち上げに繋がったとマカピーは思ってるんです!

詳しいことは伝えられませんが、今年2月からはハナさんとボルネオ島北部のサバ州で営業許可を取得して小さいながら活動を始めて、10日前にまた日本から現場に戻って来たのです。

こうして、「作家になる事」「会社を興すこと」それぞれnoteに書いてきたことが、ちゃんと現実化するのでした。


安宿街にある、そのものずばりの名前のホテル!

もしかすると、かつてイケハヤさんが言っていた「三年間休まずに続けると分かる事」とはこうした事だったのかなあって4年目に入ったnote記事を書きながら不思議な感覚を感じています。

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。1000本ノックって本当に必要かも!


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