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あら、マカピーさんじゃないの!マカピーな日々#0957

マカピーです。
帰国二日目で、ルーチンである近所を早朝散歩しました。

いやー、寒い!
12月初旬てこんなに寒かったろうか?
やはりサバ帰りの体にはこたえるようです。

およそ5:45ころに歩き始めたのですがマカピー妻は既に15分ほど前に出発していていました。
出遅れた上にマカピーは写真を撮りながらゆっくりしてたのでマカピー妻に追いつくことはありませんでした。

朝の気温は4℃で、手袋しないと手がちぎれるほど冷たい。
ところがスマホの画面が感知してくれないので手袋を外さないとシャッターが切れないので煩わしいのでした。

もちろんそういうタイプの手袋もあるのですが、今朝の手袋はそうではなかったんです。

サバに行く前の9月以来、3カ月ぶりにいつもの散歩コースに行ったのですが、顔見知りに会って挨拶しても向こう側はしっかりと防寒対策にマスクで身を固めていました。

何もそこまでする必要はないと思うんですが、まだこの国ではマスクで防護しようとしているんですね!

一体いつまで続けるんでしょう?

今サッカーのワールドカップが盛り上がってますが、その日本戦を見れば世界中の国の人がマスクしないでスタジアムにいることに違和感は覚えないのでしょうか?

本当に、不思議です。

郷里群馬にいるマカピー母に帰国の電話を入れると「ショートステイしている施設に感染があったので利用できなくなって別のデイケアを利用している」とありました。

散歩しながらそんなことを考えながらも、山茶花(さざんか)の花を撮影していると、背後を行きすぎる女性がいました。

背後にかけた小さなバッグに入れたラジオを聞きながら、結構な速さで歩いてゆくのでマカピーはついてゆくことにしました。

ストーカーかな?(笑)

実は、近所のアイちゃんかな?って思ったのです。
それでも、マカピーが回り込んで顔を確認するのも失礼かと思ってしばらく後追いをしながら特徴ある髪を見て「やっぱり」と声をかける事にしました。

マカピー:「アイちゃんでしょう?おはようございます!」
アイ:「あらー!マカピーさんじゃないの?!」
マカピー:「さっきボクが立ち止まっている後ろを通り過ぎて行ったでしょう?」
アイ:「だって、フードをかぶってるから分からなかったのよ!昨日の朝は途中でマカピー妻に会ってもう成田に着いたころだって聞いてたから知ってたんだけどね。ここで会うとは思わなかったわ。元気そうね?」
マカピー:「おかげさまで。ハーさん(アイ夫)は一緒じゃないの?」
アイ:「彼は別コースだったの」
マカピー:「ウチと同じだね。マカピー妻は15分ほど前に出発しているからもう家に辿り着いたと思うよ」

こんな何気ない会話から、日本での日常に戻ったなあって思うのでした。

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。その後ハーさんが来てミカンの差し入れをしてくれました!嬉しい。

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