一日だけでもニコニコしよう マカピーの日々 #1384
マカピーです。
今日は一生懸命ニコニコしました。
厳しい顔をしても「幸せ」や「幸運」は自分から逃げて行くばかりです。
それは頭では分かっているのです。
ところが、有名ユーチューバーでもある伊木ヒロシさんが言うように「顔がひきつるまでニコニコ」したらどうなるのか?
試してみました。
まず、今朝自分でレストランのシャッターを半開すると、8時前にはサリナとサフィカの二人が来たので「おはよう!」とニコニコしながら一緒に掃除をしていたんです。
8時になったのでシャッターを開けると二組のお客さんが来ました!
おお、なんか良い感じ!
お客さん:「飲み物と食べ物を注文できる?」
マカピー:「喜んでー!」
出来なくても、出来るって言ってお客を放したくない!気持ち。
飲み物係のハナさんに急いできてもらい、厨房に行くとコック補助のジュマルしか来ていない。
「注文の品を料理出来る?」
「うーん、時間がかかっちゃう」
「アキムはどうしたの?もう8時半だよ」
「電話で呼んでみます。あ、もうすぐ着くそうです」
フー、こちらも何とかなりそうです。
よしよし、良い感じだぞ!
ふっと炊飯器を見て中のご飯をしゃもじで調べると中の状態が良くないのです。
ジュマルに「こんなのお客さんに出せないよ!すぐに炊き直して!」
幸運なことに一組は麺類で、もう一組は飲み物だけの注文でした。
何とか次のお客さんまでに何とか炊飯できそうです。
よしよし良い感じだぞ。
緊張の続く午前を過ぎ、一息ついたのでマカピーは二階に上がり汚れたエプロンやタオルを洗濯し、ついでに自分の衣類も洗濯しちゃいました。
それからプラスチック製の椅子が割れていたので、それを修理しカーテンを付け直し、テーブルの脚を補修しました。
そうそう、昨日はレンとハナさんが群支所で事業ライセンスを更新した後で銀行へ行き口座を開けたのです。
これまでは、お客さんが現金支払い以外では、別銀行への送金をお願いしていました。
やっとQR決済が出来る銀行に口座を開くことが出来たのです。
一昨日にはこちらにも「Food Panda」という日本の「ウーバー・イーツ」のようなデリバリーサービスを受けられるシステムを導入する事にもなりました。
これはパームトップの端末に料理や飲み物が記録されているのでそれを選択すると計算してくれレシートを印字してくれるのでした。
おお、なんかドンドンいろいろできそうになって来たぞ!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。ニコニコ人生を楽しもう!
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