センチメンタル・ジャーニー マカピーな日々#0309
マカピーです。
カンボジアにいた頃の事です。
友人家族が遊びにきて夕食後に話をしていると、その日に市内を観光で回った時に妙な感覚に襲われたというのです。
その奥さんの父親はかつて首都プノンペンで医療技師として派遣されていたので幼いころこの地に来たことがあったそうです。しかしその事を思い出すことがなかったそうです。
ところがそこに立った時に「あ、あの時の自分がここにいたんだ!」とはっきりと感じたというのです。
そことはホワイト・ビルディングと呼ばれていたところでポルポ