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2022年1月の記事一覧
今日もフルフル、何がフル?マカピーな日々#0656
マカピーです。
マカピーがアボカドコテージに住み始めた頃は、樹齢100年の大樹であるアボカドの花が地面を覆いつくすほどパラパラと降ってきていました。
その時にエルダ(大家さん)に言われたものです。
エルダ:「そのうちに実が付いたら、屋根に落ちる音が大きくなるので覚悟しておいてね(笑)」
確かに、指先ほどの緑の実がポツンと落ちている頃は「まあ、花のようなものか!」と気にはなりませんでしたが、
疲れて落ち込んだ時こそ、胸を張って歩こう! マカピーな日々#0655
マカピーです。
普段は事務仕事が中心なのですが、珍しく2日間連続で肉体労働をすると、思いのほか翌日まで疲れが残りました。
朝の散歩ではマカピー妻にそれを指摘されました。
マカピー妻:「私が今日は足の調子が悪いので1周少なく終えてアナタを待っていたのに、ワタシの事気づかなかったでしょう?」
マカピー:「いや、いつもの場所にいなかったと思うんだけど・・・」
マカピー妻:「いました!アナタうつ
折半?なるほどねえ! マカピーな日々#0654
マカピーです。
ウズベキスタン共和国に5年ほど滞在した時の事で国がソ連の一共和国から独立して10年ほど経っていましたが、混とんとしていました。
ウズベキスタンだけでなく周辺国は実のところ独立なんかしたくなかったのだと思います。
一緒にロシアについて行けるものと思っていたら、それまでさんざん共和国から搾取しておきながら、「後は、それぞれの国ごとに勝手にどうぞ!」とばかりに袖にされたのでした。
雨にも負けず、どんな生き方をする? マカピーな日々#0652
マカピーです。
体調が良くないのか大家のエルダを戸外で見ることは少ないのです。
その代わり夫のリチャードが甲斐甲斐しく?家事をこなしているように思いますが、本当の理由は良くわかりません。
それでも、買い物、掃除、プールの管理、野鳥への餌やり、デイジー(犬)の世話、花壇の手入れ、分別ごみの片づけなどなど。
ウマを飼っていた農場では裸足で育ったというリチャードは、68歳の今でも裸足に半ズボンで
巻き巻きが美味しくなる理由? マカピーな日々#0650
マカピーです。
なぜ人間は食べ物を巻きたがるのでしょうか?
春巻き、ロールキャベツも巻いてあるし、お寿司でも巻いてます。
そして先日旅行を一緒にしたマミさんと昼食に待ち合わせしたギリシャ料理のお店の「ドルマ」も久々に食べて、ウズベキスタンやヨルダンで同様のを食べたのを思い出しました。ただし少し名前が違ったような気もします。
包み焼もそうですが、中の素材のうま味を逃がさず料理するのに「巻き巻
そうか、その穴だったんだ!マカピーな日々#0649
マカピーです。
マカピー妻が幾度かフォッカチオを焼いてくれ、昨日の作り方が一番納得できて美味しかったのでした。
マカピー妻:「よーし!これでレシピが決まったわ。日本に帰っても、このフォッカチオを焼ける自信ができたわ!」と喜んでいました。
というのも、いろんなレシピがあってどれを採用するのか、それが自分の作り方にフィットするのか、彼女は試行を繰り返していたからでした。
それって、自分のレパー
おお、英国やってくれるね!がんばれニッポン!マカピーな日々#0647
マカピーです。
今朝のWHOと英国のニュースにはびっくりしました。
たまたま、マカピーは昨日このことについて投稿したのですがまるでそれを裏付けるようなタイミングだったので自分でもびっくりでした。
ところが、あの投稿はいつものPCからではなく、昨晩はベッドからスマホを使って送信したんです。
実はマカピーは体調不良で寝込んでしまっていたのですが、夜中に起きて「せっかく準備していたのに投稿は無理
思い出の整理 マカピーな日々#0644
マカピーです。
週末のお昼ごろにデイジー(犬)が来てマカピー達に挨拶に来ました。彼女は口に落ち葉を咥えたり、何かお土産を持ってくるのですが、実はこれって大概はリチャードが近くに来ている証拠なんです。
マカピーはデイジーとカーペットの上でゴロゴロしたり、ペロペロ舐められたりしばらく遊んだ後で戻ってゆくので、その後をついて行きました。
案の定、倉庫内にリチャードがいて棚の上を掃除機で埃を払ってい
それって離婚理由なの! マカピーな日々#0643
マカピーです。
マカピー妻が、朝食に「フォッカチオ」を焼いてくれたので、テーブルには更に追加するオリーブオイルとバルサミコ酢のボトルを出しておきました。
しばらくすると、
マカピー妻:「あれ、そのバルサミコのボトルの蓋がきちんとしまってないでしょう?」
マカピー:「え? (キコキコ・・・片手で絞める)うん、そうだったね」
マカピー妻:「・・・アナタも相変わらずよね。ところで知ってる?アツ
とかく子連れは嫌われた頃!マカピーな日々#0642
マカピーです。
マカピーは海外生活していて、まだ幼かった子供たちと各種の旅にでかける事がありました。
何の因果なのかマカピー息子3人とも海外で生れて、その後も高校卒業するまでは帯同する形で海外生活をつづけたのでした。(長男だけは14歳から英国の寄宿校生活)
マカピー息子たち学齢に達すると、6月には学期が修了して8月に新学年が開始される間(つまり夏休み)に日本へ帰る事が多かったと記憶しています
誰が外圧に弱いって?! マカピーな日々#0640
マカピーです。
マカピーが家族(妻と三男)よりも一足先にザンビアに暮らし始めたころ、地元に長い友人のつてをたどってある家から、ニワトリのつがいを借り受けることにしました。
その家の方からは「ヒヨコが大きくなったら、親鶏は返してね!」と言われたのでした。
早速、マカピーは長らく使っていなかった鶏小屋を修繕しました。
金網も張り直して、餌も買ってきて飼い始めると、つがいはほどなくして可愛い小さ
ゾウも酔っぱらうマルーラの実? マカピーな日々#0639
マカピーです。
クリームリキュールの「アマルーラ」はアフリカの天然の木マルーラの実から取れる成分が入っているとのことで、それらしくゾウの絵もラベルに描かれています。
(写真の右から2番目のボトルです)
なかなか飲みやすいフルーティなもので、マカピーはオンザロックでいただいています、ハイ。
マルーラの木の実にはなかなか不思議な薬効があるらしく、日本にもその実から取った油を輸入しているようです
自然保護って、単純じゃないかも マカピーな日々#0636
マカピーです。
昨日マカピー妻が国外旅行へ出かけたのを狙ったかのように、アボカドコテージにはベルベッドモンキー軍団が登場しました。
大家の犬であるデイジーは、それを見ても、マカピーがこっそりあげたTボーン・ステーキの骨を口にほおばったまま見上げるのですが、樹上を縦横無尽に駆け回る一団に興奮しても、口がふさがって吠えることができません!
それじゃ、番犬にならんでしょう? ヤレヤレ
話は変わり
木灰っていいかもよ!? マカピーな日々#0633
マカピーです。
先日小旅行で訪れたドラケンスバーグの宿は標高が1500mほどある場所でしたから、少し肌寒いので各コテージにリビングに暖炉がしつらえてありました。
うーん、正しくはストーブですけど(笑)
それで、最初の分だけは自由に使えて、その後の追加分はレセプションで40ランド(300円ほど)で5㎏程のパックを購入できます。
そもそも南ア人はBraai(ブラーイ)と呼ばれるバーベキュー・パ