出演アーティスト紹介「1」

11/22仙台MACANAオールナイトの出演アーティスト紹介です。
MV見て、配信聴いて予習の上ライブを観てもらえると更に楽しいはず!

<目次>
・モーモールルギャバン
・INNOCENT in FORMAL
・FOOL A MEAN GOES.
・「とにかくライブが観たい2組」

【モーモールルギャバン】

魂の極限ライヴとポップ&ペーソス溢れる無類の音楽性に中毒者続出! 

ゲイリー・ビッチェ(ドラムス&ボーカル)、T- マルガリータ( ベース)、 ユッカ( キーボード, ボーカル&銅鑼)からなる 3 ピース・バンド、 モーモールルギャバン。 

一度聴いたらこびりついて離れないファンキーかつパンク、ロマンティックかつ刺激的なバンド・サウンドと、胸にキュンとくる巧みな、高い催涙性を誇るメロディ・センスで、熱狂的なファンを獲得! 

初のセルフプロデュースとなる「IMPERIAL BLUE 」を2018年9月26日にリリース!更にセルフプロデュース第二弾としてSINGLE「消えて」を2019年6月12日にリリース! 

その唯一無二の世界観を前作以上にディープ且つスタイリッシュに展開! 

磨かれた狂気と内気の極限を是非目撃せよ! 

(HPプロフィールより)

モーモールルギャバンは両日出演となります。
デビューした頃からライブ観れてるので一緒に出来るってほんとに嬉しい!の一言。
"ユキちゃん"も大好きだけれどそれ以降の楽曲も多様でなんといってもライブが楽しいです。

2日間にポップ要素が加わって、パンクにと幅広く楽しんでもらえるキーバンドになってくれること間違いなし!
予習曲として以下のMVをオススメします!

「消えて」

「サイケな恋人」

「ユキちゃんの遺伝子」


【INNOCENT in FORMAL】

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“架空のカートゥーン・バンドとして”2018年にSg『One for you』デビュー。配信と同時にSpotifyのバイラルチャートで上位にランクイン。そのヴィジュアルとコンセプトからすでに”和製Gorillaz”とも呼ばれ、一部で話題になった。
18年4月リリースの1stミニALのリード曲「Footloose」のMVが第22回文化庁メディア芸術祭の審査委員会推薦作品に選出されたり、19年4月に、人気ファッションブランド「#FR2」と全面コラボレーションした2nd ミニアルバムをリリースし、話題に。また6月には、オーディションライブを勝ち抜き、SiM主催「DEAD POP FESTiVAL 2019」に出演を果たし、さらなる注目を集めている。

「One for you」

カートゥーンなビジュアルから「Goliraz」が出て来た!とワクワクしてました。
からのこれを聴いて衝撃。

「Jackin'  Rock Beats」

往年の誰でも聴いたことがあるギターリフ名曲に載せるライムはまさにミクスチャー。完全に心奪われました。

「Footloose」

サビでコールアンドレスポンスかましちゃってください!


【FOOL A MEAN GOES.】

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2017年のある日、GONGONは石丸にLINEでメッセージを送った。
「今度遊びましょう」という内容だった。GONGONと石丸は二人で遊んだ事はなかった。
昔はお互いのバンドで共演する事もあったが、もう何年も会っていなかったのだ。すると石丸は心良くGONGONの誘いを受け入れた。しかし、直前になってGONGONが風邪を引いてしまい、急遽キャンセルの電話を石丸にかけた。そこでGONGONは心の中を打ち明けた。

実は「今度遊びましょう」というのは口実であり、本心は石丸とバンドをやりたかったのだ。
しかし、いきなりそれを告げるのはハードルが高いかもしれないと思ったGONGONは、石丸にこう告げた。
「今度スタジオ入って遊びでセッションしませんか?」と。すると石丸はこう言った。「とりあえず飯でも行こうか」と。そして、二人は数年ぶりに新宿という日本の中心部にあたる大都会で再開した。そこで、GONGONは自分の本当の目的を石丸に告げた。「バンドやりませんか?」と。すると、石丸は再び心良くOKしてくれた。そして、石丸がベーシストを探してくれる事になった。

ついにベーシストが見つかり、初スタジオの日。
GONGONはFOOL A MEAN GOES.のベーシストと初対面した。その男は、よく見ると顔面に無数のピアスが突き刺さっており、体には刺青が入っていた。GONGONは思わず恐怖心を感じた。『こんな怖そうな人とバンドをやるのか、、、』と。
しかし、よくよく話してみると、その男は、なんとも穏やかで心優しい青年だったのだ。そう、彼こそが伝説のベーシスト「いまむー」であった。

そんな3人で結成されたバンド。FOOL A MEAN GOES.が放つサウンドは、まるで90年代から飛び出して来たような、当時のインディーズロックシーンそのものであり、聴く者をタイムトリップさせる。結成から数ヶ月のうちに次々とオリジナル曲が完成し、ライブも決まっていく、全てが驚異的なスピードで進む最速バンドである。
(HPより)

「SMASH」

「拝啓VAP殿」のカバーはyoutube再生数33万!

B-DASH「愛するPOW」


【とにかくライブが観たい2組】

深夜枠ということもあって入場者は二十歳以上、きっと2000年代に青春ど真ん中だったっていうある程度年齢層も限れるんじゃないかとまず思いました。「絶対ハマる!」「喜んでもらえる!」って自信あります。

自分にとっての音楽ルーツはラウドミュージックです。00年代にどっぷりライブ生活に浸かっている時は所謂ミクスチャーロックの全盛期でした。
懐古的な意味合いじゃなく、すごく刺激的な時代でした。
ミクスチャーは決してラウドに限られるものではありません。
現在はそれの「進化系」だと思っています。
INNOCENT in FORMAL(略してイノセン)は正にそれ!
ヒップホップからファンクビーツにロック、クラブサウンド、エレクトロに乗せてみたりとライムにトゲのある感じがとにかくカッコいい!
仙台でのライブはほぼ皆無。思い切って声を掛けてみたら快諾してもらえました。
ライブでフロアをロックしてくれます。
今一番ライブが観たいアーティストのひとつ。
それがイノセンです!

B-DASHとSNAIL RAMPのライブに通ってた00年代(もちろん解散寸前まで)。当時はゴリゴリのミクスチャーからポップな青春パンクにスカに溢れてました。
FOOL A MEAN GOES.(フラミンゴーズ)はそんな2組から元メンバーといまむーさんよる夢のバンドです。
キャッチーなメロディや音で遊ぶコンセプトでハチャメチャ語の「GONGON節」炸裂です。
先日発売されたマキシマム ザ ホルモンのフランチャイズ2号店「コロナナモレモモ」のCDにも収録されている「拝啓VAP殿」のカバーを歌っているのはGONGONさんです。
と言うことはつまり...!

南三陸のイベントで初東北ライブの予定でしたが、先日の台風の影響で残念ながら中止になってしまいました。
よって初東北ライブはジャイアンナイトセンダイになります。

翌日の宮古を控えた仙台は自分的に前夜祭みたいな感覚。
各公演タイトルも違うので仙台は自分の「好き」や「憧れ」を詰め込んでひたすらみんなで「楽しい!」って夜にしたいです。
11/22(土)仙台MACANAで開催です! 



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