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頼みは断れないけど、舐められたくもない

こんばんは。今日もお疲れ様です。

今日の仕事を終えて退勤した後に、
今日やるって言ったのにすっかり忘れていたタスクを思い出しました。

タスク管理はしているのですが、
依頼されたのが先週で、抜けてしまってたんですね。
というか、進まない気持ちの表れなのかもしれません。

違う部署にいる同期から、個人的な頼みで引き受けた作業です。
データ抽出の作業で工数的には30分もかからないくらい。
そこまで面倒なものでもないんですが。。。

本来の役割的なことを言うと、”やるべき”なのは私ではないです。
新卒時代はこういう仕事を二つ返事で引き受け過ぎて、上司に怒られたこともありました。
頼られるのが嬉しいと思っちゃって、自分に声かけてくれたのに断ったら申し訳ないとか思っちゃうんですよね。
自分の作業はまあどうにかなるだろうって楽観視してしまうのもあります。

過去に怒られてから学んだのと、
最近はもっぱら自分の業務を定時内に終わらすことに全集中しているので、純粋に関係ない業務を増やしたくない気持ちもあり、今回の依頼は一回渋りました。
データ出し系の依頼は特に、言われた依頼の通りに渡しても、もっとこれが欲しいあれが欲しいと追加されることも過去多かったので、今回もそうなる可能性があり、慎重に話を聞きました。w

ただ、依頼されたものが私には”できない”ものではないので、そこはぼやかして、『△△チーム(本来担当すべき部署)でやってないかな〜』と。

『ちなみに、環境的にはできる?』と押されてしまうと
『うん、まあ、、w』と言っちゃいました。(プライドがひょっこり。)

どうにかこうにか、対応したことが後々組織として面倒なことにならないようには釘を刺しつつ、締切の猶予ももらった上で、結局は引き受けました。
同期だし、久々に連絡くれたし、まあ今度スタバでも奢ってもらおうかと思ったわけです。

だけど週末挟んだら絶妙にめんどくさい。笑
潜在的にそんな気持ちを反映してか、優先度を下げてしまっていたので、対応し損ねました。

ごめんね、同期。
明日朝すぐ対応するね。

断りきれない性格がたまに自分の首を絞めることもあります。
頼られるのは気持ちがいいので簡単に乗せられちゃいます。
大前提、困っている人がいたら助けたいし、それが自分にできることならば迷わずに動きたいです(会社の中にいると、どうしてもリソース問題がつきまとう。。。)

今回の同期の場合はまだ言いやすい関係であり、人柄的に今後もつけ込まれることはないと思うので、安心していますが、
ちょっとは自分を守るためにも交渉したりする力もつけていかなきゃなと思いました。

それでは、今日はこの辺りで。

読んでくださってありがとうございました。

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